https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/
引用ここから
『ブルームバーグ』(6月13日付)は、「中国、不動産支援や利下げなど広範囲の刺激策を検討-関係者」と題する記事を掲載した。
中国は景気浮揚のため広範囲の対策パッケージを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。習近平指導部は、景気刺激策を求める圧力に直面している。
(4)「提案の柱の一つは、不動産市場の下支えだ。住宅ローン残高にかかるコストを引き下げ、政策銀行を通じた再貸し付けの増加で住宅の引き渡しを確実にしたい狙いが当局にはあると、関係者の1人が説明した。計画は最終決定しておらず、変わる可能性もある。国務院は政策について16日にも協議する可能性があるが、発表や実施の時期は不透明だと、関係者は語った。刺激策の中身に関して、これ以上の詳細は今のところ明らかでない」
中国政府が、右往左往している様子が窺える。下線にように、未だに完成していない住宅の完成を早めるために政府資金を貸付けるというものだ。これは、昨年7月頃から問題になっていた事項である。住宅ローンを払いながら住宅が未完成とは、踏んだり蹴ったりの話だ。市民の住宅への関心が低下するのは当然であろう。
引用ここまで
現在の死那狂惨党の習近平体制では、経済の専門家が居ない。
だから、習近平の思いつきと気まぐれでしか前に進めない。
そして近平は小学校卒業(形の上では父親のコネと支援で精華大学卒業だが)程度の頭しかない。
だから、必ず失敗する。
まあ、じっくりと死那狂惨党の末路を見ていよう。
0コメント