死那には未来がない

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引用ここから

『ブルームバーグ』(5月17日付)は、「ウォール街の大手銀、中国での厳しい現実に直面ー追加人員削減も」と題する記事を掲載した。

中略

(3)「こうした動きは、ウォール街の大手金融機関の多くにとって180度の方針転換だ。1年半ほど前までは、中国の巨大銀行に現地で対抗する計画を堅持し、事業拡大を推進するための十分な地元人材を探すことの方がより大きな関心事だった。ここにきて、多くの企業の間では事業環境が著しく弱まり並外れた利益を中国で稼ぐ絶好の機会が終わったとの見方から、世界2位の経済大国である同国に関して根本的な見直しが必要との認識が定着しつつあると上級幹部らは話した」

米投資銀行は、中国市場への見直しを始めている。この「代替市場」が東京である。日本の金融資産と日本企業のM&Aに期待して、次なるビジネスに動き出している。

(4)「ボストン大学のマーク・ウィリアムズ教授(金融論)は、「このように計算が変わったことで、中国での事業コストは高いものになり利益はかなり低くなる」と指摘した。多くの銀行で、世界的な人員削減を進めているが、中国での削減はここ数年で最大規模だ。世界の他の地域よりも大幅だと関係者は話している」

中国での金融ビジネスは、高コストであることが明白にあった。そこで、コスト削減策が人員削減となって現れている。

引用ここまで

死那狂惨党は絶対に変わることがない。

狂惨主義を捨てて資本主義に成ることはなく、独裁体制を捨てて民主主義になることもない。

あくまでも一党独裁を貫き、権力闘争で勝ち上がった者が全てを独占する。

そして、その勝ち上がった皇帝に使える政治家・官僚はみんな賄賂で自分が潤うことしか考えない。

つまり、徹頭徹尾腐敗しきっているのが死那狂惨党である。

もう死那には未来はない。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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