死那の暗い未来

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引用ここから

もちろん中国人の品性は、平凡にして狡猾、低劣にして傲慢である。ほとん

どの民衆はいつも飢餓の線上でもがき,死生の縁でさまよっている。

生を求め、命を保つためには、互いに欺き、騙し合う、生きていくためには、

いかなる悪徳非道なことでもやる。という私の中国観は変わらない。

中略

中国の発展は外国企業の投資によって発展した、ところが危険を感じさす

スパイ法の強化を打ち出した結果、外国企業が逃げ出した。そこで私は

習近平の能力の低さを主張したが、習近平の狙いは人民解放軍の長老

たちです。

中略

中国の最高権力者になった習近平は思い道理にならない人民解放軍に「ごま」

を擦るために、外国企業が「脱中国」の加速を早めることは分かっているが、

反スパイ法を強化した。

そのことによって多くの外国企業は資本を回収せずに逃げだす、結果合弁の

国営企業が丸儲けすることによって人民解放軍を喜ばすことになる。

習近平の真の狙いは共産党内で軍の最も強力な権力機構となった党中央

軍事委員会を廃止し、習近平が自由になる国家軍事委員会に移管すること

によって軍の力を弱め自分の思い道理することである。

何しろ台灣統一は中国の憲法にも明記されており、誰も人民解放軍の行動

に反対することはできない。しかし習近平は本気で台灣と戦争するつもりは

まるでない、なぜならアメリカ軍に勝てる見込みはないからです。

外部から見ていると今にも台灣を攻撃するように見えるが、中国では、強硬

な態度を取らないものは弱虫と見なされ、自分の身が危ない。これをやらせ

ているのは軍である。

軍の指示には習近平といえども逆らうことはできない。

はたしてアメリカが、このことをどれだけ読んでいたかは明らかでない。

引用ここまで

なるほど。

習近平の強い態度は人民抑圧軍のためであったか。

「反スパイ法」も人民抑圧軍のためだ。

しかし、これで確実に死那に投資する外資は居なくなる。

しかも、習近平は民間企業の成長の芽を次々に潰してしまった。

今更、死那の富裕層が死那で起業しようとは思わない。

その証拠に死那の富裕層は外国に移住している。

ついでに自分の資金も移動するだろう。

資本の海外移動が難しい死那で、具体的にどんな手段で移動するのか分からないが、富裕層はいかなる手段でもお金で解決できるのだろう。



孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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