https://www.youtube.com/watch?v=japUxv6FiA0
https://jp.reuters.com/article/usa-defense-policy-bill-idJPKBN1KE06B
米国内でドラゴン・スレイヤー派とパンダ・ハガー派が争った結果、パンダ・ハガー派は完敗した。
米国上下院で「国防権限法」が一本化されることになった。早い話が再度上下の議院で議論されて成立するわけだが、一本化が決定したということは、この法案は間違いなく成立するとみられる。 ドラゴン・スレイヤー(Dragon Slayer)とは、対中国強硬派を意味する。「Slayer」の「Slay」という単語は、殺すというような意味である。ドラゴン・スレイヤーは、もともとは竜殺しというような意味である。
パンダ・ハガー(Panda Hugger)は、、親中的な人の事である。中国をパンダに例え、そのパンダにハグする人という事で親中派を表わす。有名なところでは、キッシンジャーやクリントン夫妻だ。もっとも、クリントン夫妻は死那人が献金してくれる金だけが欲しかったのかも知れないが。
世紀の大悪人政治家キッシンジャーの影響力が非常に小さくなったのは真に喜ばしい。日本人からすると、こいつが最大の悪人である。
ドラゴン・スレイヤー派が勝ったからと言っても、米国内でジャパン・ウィーク派が一掃されたわけでもあるまいから、引き続き米国には完全に心を許してはならないけれども、ドラゴン・スレイヤー派を絶対に応援すべきである。
まずは、死那を徹底的に叩き潰すというのが米国の戦略だろう。北超賤みたいな雑魚は後回しにするのかな。北超賤とあまり争わない裏には、この死那潰しのシナリオの作成で多忙だったという事情があったのだろう。
さて、本日の産経新聞に寄れば「中国製造2025」とか「一帯一路」というような表現がどんどん使用されなくなってきたという話だ。
長老達は、北載河会議で習近平を責めるだろう。経済関係では李克強の権限を奪い自分で勝手にやりたい放題やったので、その責任は習近平にあると責められるのは間違いがないだろう。
党中央宣伝部蔣建国副部長は、国務院新聞公室主任を解任された。彼のボスはイデオロギー・宣伝部の最高責任者の王滬寧である。王滬寧は央政治局委員であり、習近平の掲げる「中華民族の偉大なる復興」、「中国の夢」という国家スローガンを考えたとされている。王滬寧は公式報道から姿を消していて、宣伝工作の失敗の責任を取らされるようだ。
つまり、習近平が「中華民族の偉大なる復興」だの「中国の夢」だの「中国製造2025」だのと米国を刺激するようなことばかり言ったから、米国の怒りを買ったのだと言う認識が、死那狂惨党幹部にはあるのではないか。
鄧小平が唱えた韜光養晦を守り、大人しくしていれば、米国はここまで怒りを表さなかった可能性がある。
2012年に習近平を党と軍のナンバーワンの座に据えた江沢民は「中国の実力はいまだに米国にはるか及ばない」として、「韜光養晦・有所作為」原則を胡錦濤前主席に続いて習近平も踏襲するよう求めた。
しかし、習近平はこれに対し、「今やわれわれの力で米国に十分対抗できるし、へりくだるのは無用」と譲らなかったと言われている。
米国民は、死那が中華思想に塗ており、華夷序列を周辺諸国に強制し、常に世界の中心でありたいと考える、愚劣な民族だと知らなかったようだ。
まあ、死那人は常に白人の手先になっていたので、米国人は、死那人どもは手先として使いやすいと思っていたのだろうが、米国の間違いは「中国は衝突を望まない=中国は覇権を望まない」と勘違いしていたことだろう。
戦前中や終戦直後の頃までは、日本もそのことをずっと知っていたが、周恩来や鄧小平というタイプの死那人が活躍するようになると、是なら死那とも仲よく出来るかなと思うようになった。私もあのようなタイプの、古い死那人の悠長そうで大人を思い起こさせる死那人は好きだ。
しかし、江沢民の振るまいや如何にも横暴そうな容貌を見てからは警戒しだした。習近平が天皇陛下に会わせろと強引に言ってきたときは、何様のつもりだ、この野郎と、みんな憤慨したものだ。 いずれにしても、漸く米国民も死那人の危険性を悟ったわけであり、死那が覇権争いなど出来なくなるまで徹底的に叩くだろう。
習近平は、自らの傲慢で傍若無人な言動の責任を取らねばならないのである。
習近平がその地位を降ろされなくても、今後は独断で物事を勧めるわけにはいかないので、米国に妥協するような姿勢が死那狂惨党に生まれてくる可能性もある。そうなれば、南シナ海での横着な振る舞いを止めろと、米国が圧力掛ける可能性もある。
死那狂惨党が米国に折れる姿勢を認めれば、米国から多少厳しい要求であっても、頭を下げてその要求を呑まねばならなくなる。そうなれば、南シナ海に死那が作った醜い人工島も、死那の経済崩壊と共に朽ちてゆくだろう。
兎にも角にも、死那狂惨党の弱体化は世界平和が実現するための最低条件である。苑死那狂惨党崩壊を見るまでは、死ぬに死ねない。
0コメント