金儲けしか考えない連中

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『朝鮮日報』(8月8日付)は、「全羅北道、『世界スカウトジャンボリー開催』を口実にセマングムのインフラ拡充」と題する記事を掲載した。

韓国・全羅北道のセマングム地区でボーイスカウトの国際行事「世界スカウトジャンボリー」を開催するという理由で現地には「セマングム国際空港」「セマングム高速道路」をはじめとする各種インフラが建設されることが決まった。セマングムが候補地に選ばれた背景には、全羅北道の念願だったセマングム地区のインフラ拡充を進める狙いがあったとの指摘が出ている。全羅北道がジャンボリーをセマングムの開発を加速させるための手段として使ったとの見方だ。

(1)「ジャンボリーの開催地がセマングムに決まる前から全羅北道と地元政治家は「ジャンボリー誘致のためにはセマングム国際空港が必要だ」「高速道路拡充が欠かせない」という主張を展開した。イースター航空汚職で有罪となった李相稷(イ・サンジク)元国会議員は同航空会長として在職中の2017年2月、「ジャンボリー誘致には国際空港があれば高い点数が得られる」として、セマングム新空港建設を主張した。実際のジャンボリーの誘致が確定すると、宋河珍(ソン・ハジン)全羅北道知事をはじめ地元出身議員らは「ジャンボリー前にセマングム国際空港を開港すべきだ」と発言。 「国際空港のないジャンボリー大会は世界的な恥だ」とまで主張した」

地元は、世界ジャンボリー大会開催を利用して空港や高速道路を建設させることに主眼を置いていた。キャンプ設営地の排水や害虫など、切実な問題解決は二の次であった。

(2)「セマングム新空港事業は2019年1月、韓国政府から予備妥当性調査の免除を受けた。周辺の群山・麗水空港と重複して採算性が低く、環境破壊懸念から遅々として進まなかった事業が「ジャンボリー開催」を理由に前進したのだ。29年完成予定のセマングム国際空港には総事業費8077億ウォン(約881億円)が投入される。しかし、ジャンボリー開催までに着工さえされていない状況だ。当初構想の通りならば、今回のジャンボリーに参加する154カ国、約4万3000人のスカウト隊員はセマングム国際空港に到着するはずだった」

今回の世界ジャンボリー大会開催には間に合わなかったが、29年開港予定で国際空港を建設することになった。これは、明らかに便乗である。

(3)「ジャンボリーの交通利便性を高めるという名目で道路網も拡充された。セマングムには20年11月に完成した東西道路(延長16.5キロ)があり、ジャンボリー参加者の便宜を高めるという理由で先月には南北道路(同27.1キロ)が完成した。両道路に投入された予算だけで7886億ウォンに上る。さらに全州~セマングム高速道路の建設も推進されている。政界関係者は「結局ジャンボリーは全羅北道が念願の事業を進めるための手段にすぎなかったのではないか」と指摘した」

高速道路も建設される。不思議なことに、全州~セマングム高速道路の建設も推進されているという。世界ジャンボリー大会に間に合わないにもかかわらず建設するのだ。

引用ここまで

死那人や超賤人は金儲けのことしか考えない。

だから、自らの振る舞い・言動がどのように映るのかなどについては全く関心が無い。

金の亡者が醜いのは言うまでもないことだが、厚顔無恥であり、愚劣さ丸出しの自分の醜さには気が付かない。

いつでも自分は正しく他人は間違いだとしか考えられないのだ。

反省のない人間が進歩しないのは山ほどの前例がある。

死那人と超賤人の共通点はたくさんある。

まずは、死那人の中華思想は言うまでもないが、超賤人は小中華思想に塗れている。

次ぎに儒教の悪影響で、上下関係で全てを発想する。

だから、死那人は初対面の人に対して、給料はいくらもらっているのかなどという質問をぶつける。

戦狼外交などというものも死那人らしく、上下関係で割り切り、しかも、中華思想で死那が一番だと信じているからこそできる離れ業である。

また、金儲けにしか関心が無いので、魂を向上させることや人格を磨く事などには無関心である。

このような連中とは仲良くしてはいけないし、優しく接する必要もない。

金銭面での利益のみで考えれば良い。

価値観が違いすぎるのでやっていられない。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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