https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/
引用ここから
『中央日報』(11月23日付)は、「韓国、自営業の多重債務者への貸付744兆ウォン 延滞13兆ウォンで過去最高」と題する記事を掲載した。
中略
韓国は、就業者数に占める自営業者比率が23%(2022年)で世界8位だ。工業国ではワーストワンである。転職市場が未発達であることが災いしている。韓国社会では、後輩が上司になることに耐えられず50歳未満で自主退社する例が多い。これが、自営業者比率を押し上げている。「見栄」の社会という側面もあるのだ。それにしても、自営業多重債務者が177万8000人とは驚く。「見栄」をはった退職が、多重債務者へ転落させるのだ。
中略
(4)「それでも、コロナ禍の時期には低金利基調が維持され耐えることができた。だが昨年から米連邦準備制度理事会(FRB)を中心に急激な利上げが進み債務負担が急増した。これは庶民の最後の駆け込み寺と呼ばれるカードローンの統計にも現れる。与信金融協会によると先月のクレジットカード9社のカードローン借り換え貸付残高は1兆4903億ウォンと集計された。これは昨年10月の1兆101億ウォンと比較して47.5%の急増だ」
カードローンの貸付残高も急増している。金融機関借入が目一杯になっているので、カードローンで資金調達している姿が分る。
(5)「延世(ヨンセ)大学経済学部の成太胤(ソン・テユン)教授は、「コロナ禍での政府支援が終了し景気低迷と物価上昇の到来で庶民の債務負担が急増したとみられる。健全財政を維持しながら、一部低所得層に限定した政府支援と庶民政策金融の拡大が必要だ」と話した」
ここでも、金融支援策が提案されている。徳政令の発動である。韓国では、これが常識になっている。借りる側もこういう「期待感」を持っている面がある。これが、債務額を増やす隠れた理由であろう。
引用ここまで
南超賤政府は馬鹿だ。ゾンビ企業は退去させ、破産者は舞台から退場させるべきなのだ。
健全な企業と人のみが活躍すれば問題は少なくなる。
超賤ひとは阿呆の上に現実を見ないので仕方が無いといえばそれまでだが。
いずれにしてももう救いようがない南超賤は、放置しておくしかない。
0コメント