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全文引用ここから
日本はなぜ時間を無駄にするのか?
バンダービルド
レーダー紛争と関連し、シンガポールで韓日両国の実務協議が行われたようだ。
合意文を出そうとしたが、相互に平行線だということだけを確認し、難航したことが分かった。
異変がない限り、レーダー紛争は長期化ないし永久に未解決のままの可能性が大きくなった。
日本にとっては、「非正常集団」を相手に実務協議などを行う価値はもう存在しないだろう。
レーダー紛争前に正常な友好国の軍艦旗について意地悪を言ってきたときに、日本は韓国という国の実体を知っておかなければならなかった。
非現実的で可能性のない「日本の独島軍事侵略」という妄想にいつも陥り、定期的に「友好国日本を狙った実弾射撃訓練」という希代のドンキホーテ妄動を日常的に行っている国が、まさに21世紀の韓国である。
レーダー紛争だけでもムンジェイン政権は毎日のように言葉を変えているが、最終的に妙案だと考案したのが「脅威飛行」というごまかすための詭弁だった。
そして、その唯一の慰めでありで口であるこれ(「脅威飛行」)に執拗にこだわり、いつもそうだったよに、対日本宣伝扇動(プロパガンダ)に血眼になっている状態だ。
日本はもう韓国を相手に対話を進める必要がない。
対話したところで何の結果も出ない。
日本が周波数データを公開するといっても、これまでの経験上、韓国が間違いを認める可能性は「ゼロ」である。
韓国はもともと相手が日本なら、「恥知らず」と「破廉恥」が日常化した卑劣な国なので、百薬も無効になるものである。
日本は、今日の韓国を相手にするというのは、悪の軸たる北朝鮮を相手にするのと全く同じだということを、今すぐに理解するべきだ。
ウンコは怖くて避けるのではなく、汚いので避けるものだ。
日本は、韓国を相手にする時間があれば、その時間に米国や英国やフランスなどの自由陣営国家をもっと相手にした方が、はるかに有益である。
それでも時間が残っているなら、その時間をインドやロシア、あるいは中国だって、日本の立場で考えると、少なくとも言葉は通じる国々と交流するほうがはるかに得である。
日本は韓国という国を相手にすればするほど損害になるということを知るべきだ。
¶130年前の予言(福沢諭吉)
<過去のみに縛られて、国際紛争が発生した場合、ただ「相手が間違っている」と言って開き直ることを恥じない。国際法や基本的なマナーを無視するこの国に国際常識を期待するのは無理だ。この国を相手にするときは、ただ明確な国際法に基づいてするべきである。外形上、国交は仕方なく維持しても、情緒上は断交しなければならない。>
引用ここまで
日本は既に南超賤との距離を置いている。それでもすぐに戦う姿勢が取れないのは、米韓同盟があるからだ。米韓同盟がある以上、日米同盟の手前簡単には争えないのである。戦争にまで至らなくても経済制裁都下で争うことも今は控えているが、我慢の限界を超えたら何らかの制裁を加えるだろう。
さて、南超賤とは日本が距離を置き始めた証拠は次の点である。
26年版画工青書では、「自由、民主主義、基本的人権などの基本的な価値と、地域の平和と安定の確保などの利益を共有する日本にとって、最も重要な隣国」として南超賤は位置づけられていた。「価値の共有」「利益の共有」「最も重要」の3要素で構成されている。
そして、27年版は「最も重要な隣国」だけになり、価値と利益の共有が消えた。産経新聞ソウル支局長を長期間にわたり出国禁止とするなど、民主国家とは言い難い朴槿恵(パク・クネ)政権(当時)の対応が影響しているのだろう。
28年版は「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」となった。29年版も踏襲した。しかし、30年版は3要素がすべて消えた。価値観も違い共通利益もなく、関係が重要でもない-とは言わないが、突き放している。
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