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引用ここから
アメリカ上院議員からは「韓国が北朝鮮制裁緩和を打ち出すのであれば、韓国の金融機関や企業が制裁対象になる」と傾向の書簡がポンペオ国務長官に送られており、そのことがマスメディアに公開される。
在韓米軍司令官からは「平和協定が結ばれるまでは駐留すべき」と発言がある。
インド太平洋司令官、DNI、CIAからは「北朝鮮は核廃棄に応じない」という報告が為されている。
一連の発言ではありませんが、去年の11月にはハリー・ハリス在韓アメリカ大使から「同盟の維持が当然のものであると思うべきではない」と発言がありました。
アメリカの政治専門誌からも「在韓米軍が唐突に終わる可能性がある」との指摘がありました。
すべての針は同じ方向を向いているように思えますね。
現在のアメリカ政府は少なくとも対北朝鮮政策において韓国を信頼していない。
間違いなく韓国からの撤退を視野に入れており、現実的な選択肢のひとつであると認識している。
特に重要なのは在韓米軍司令官の「平和協定が結ばれるまでは……」という発言。
米朝首脳会談に向けての調整の席で、アメリカ側から不可侵宣言が提言されたというニュースが出ています。
米、北朝鮮に不可侵宣言を打診 2国間のみで、「終戦」はなし(共同通信)
まあ、ざっと検索したかぎりではアメリカ側にソースがなかったので、信憑性はなんともいえないのですが。
すでに南北間においては去年9月の平壌宣言が実質的な南北不可侵条約であったされています。
となると、米朝間でこの不可侵宣言が成立すれば、中国を除いてはほぼ平和協定が結ばれたも同然。
「準備」とか「前提条件」とも言えるべき状況が成立してしまうのですね。
なかなか面白い状況になってきた、とはいえると思います。
月末には第2回の米朝首脳会談。そしてその翌日は3・1独立運動100周年記念の日。
激動が待ち構えていそうな感触がありますよ。
引用ここまで
不可侵条約が成立するのみでは北朝鮮に核が残る。その代わりに、米国は北超賤には何もご褒美をやらず、ずっと経済制裁を続ける。それから、米軍撤退を実施する。
このようことを米国が考えているシナリオがあるとすれば、南超賤は確実に北超賤によって赤化統一されるだろう。
米国政府関係者かビジネス関係者か、あるいは軍関係者かは分からないが、米国が南超賤から離れるときには、南超賤を焦土化してから離れるだろうと言い放ったと言うことをどこかで見聞きした。つまり、米国の資本は一斉に引き上げるということだろう。
南超賤は民族資本が全く育っていない。銀行でさえ大株主は外資頼みなのだ。
外資が逃避した後の南超賤は、超絶的な資金不足に直面するが、どこも助けの手を差し伸べないことは明白だ。IMFも今回は助けない。米国も日本も同様に助けない。
また、赤化統一された超賤の生産物を輸入しようとするのは狂惨党が権力を握っている国々や北超賤と仲の良いイランなどの国々に限定されるだろう。イランの原油と物々交換の形で輸出が残るということはありそうだ。
とどのつまりは、李氏超賤時代の独裁者体制に戻るだけの話だ。
南超賤の人々がそんなことを望んでいるわけがないが、文在寅政権はそうでありたいと考えているので、南超賤の人々が文在寅を政権の座から引きずり下ろすしかない。
仮にそれがうまく行ったとしても、反日は変わらないだろうから、日本は助けの手を差し伸べる必要は全くない。
つまり、南超賤はもう詰んでしまったのだ。資本主義側に残留したとしても、現在のような豊かな経済を手にすることは出来ないし、日米共に南超賤は捨て去り、北朝鮮を徹底的に経済制裁するだけの話である。
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