統計学には独立変数といい概念がある。独立変数は、因果関係を調べるときに使う概念である。因果関係とはある要因によってもう一方の要因の結果に差が出るかどうか、ということである。
原因となる要因のことを「独立変数」と言い、その結果現れるものを「従属変数」と言う。
例としては、牛乳を飲む小学生ほど背が伸びるという「従属変数」があると仮定すると、独立変数は「牛乳の摂取量」になる。
さて、超賤半島の今後の変化を考えると、南超賤は独立変数にはなれない。いかなる従属変数になったとしても、である。
独立変数は、米国、死那、そして北超賤であるが、中国さえも独立変数にはならない可能性が高まってきた。
米国が北超賤と直接遣り取りをするからだ。ただし、本当の終戦宣言には形式論としては死那も入る必要性があるのだが、実質的には死那は不要というか実効性を失う可能性がある。そのことは、現在の貿易戦争の行方を見ていれば理解できる。
古代中華帝国を夢見て、華夷序列と中華思想で世界を制覇しようと企んだ、巨大で横暴なジャイアン、死那は米中戦争に突入したため、経済がガタガタになってしまった。
もうなにもかもかなぐり捨てて米国に妥協しなければ、経済が立ちゆかなくなる。
何しろ、世界一の巨大市場である米国で莫大な関税を掛けられては、輸出競争力を失うのは当然である。
死那は習近平という頭が悪くて自尊心ばかり強い、愚劣な指導者が居るために、このようなことになった。現在で鄧小平がいれば、ひたすら自制して「韜光養晦」に励み、決して米国を怒らせなかっただろう。
南超賤はと言うと、文在寅という左翼理論でしか物事を考えられない愚劣な指導者のせいで現実を顧みずに、自らの持てるチャンスをいくつも潰してしまった。もっとも、南超賤は金大中の時代から少しずつ変容てしいたが。それも是も、北超賤の金日成以来の工作が少しずつうまく浸透したためだ。
米国が北超賤とに制裁を課している最中に、欧州各国に制裁解除を呼びかけた、愚劣な南超賤には怒りを覚え、米国は南超賤を捨てた。日本にタイしても数々の無礼を働き、反日に邁進する南朝鮮には親しみなど誰も感じない。だから、日米共に、南超賤の経済がボロボロになっても助けることはない。
あの執拗で卑しく薄汚い精神しか持たない超賤人と永遠にさようならが出来るのだ。
0コメント