http://blog.livedoor.jp/rakukan/
引用ここから
北朝鮮核問題について、連日ボルトン補佐官がテレビ出演して持論を述べています。
中略
今回のインタビューでは原則として「北朝鮮の語るような部分的、段階的な非核化とそれに伴う恩恵を与えるようなことはしない」という話をしています。
外交的に北朝鮮の言いなりにはならない、ということですね。
かつてのアメリカがやってしまったような「寧辺の核施設で煙突倒しました」→「じゃあ、対価やるわ」というようなパターンには陥るつもりがない。
北朝鮮に対して0か1か問う戦いを強いるという宣言。
ただ、これだと北朝鮮はもう「北朝鮮なりの非核化」を言い出せない。
というか、米朝首脳会談でも生物化学兵器も対象とすると言い出していて、かつ今回のインタビューでもそのように話しています。
もうこうなると北朝鮮にできることってなにもないのですよ。
この方向性が日米と南北朝鮮の間を決定的に分断するものとなりそうです。
引用ここまで
北超賤にはもう騙されないぞという米国の強い意志がある。だから、北超賤が小手先の技をいくら繰り出しても、問題は解決しない。
北超賤は、全面核廃棄を実施するか、それともこのまま経済制裁を受け続けて体制崩壊に追い込まれてしまうか、クーデターで暗殺されるか、それとも亡命するかという選択肢しか残らなくなった。
北超賤は独裁体制だから、金正恩は誰にも憚る必要がない。だから、いかなる願望も実現できる、謂わば一種スーパーマンであり続けられる。
しかし、世界は広いのでトランプ大統領のような交渉上手も存在するので、金正恩の騙しのテクニックは通用しない場合もある。
今回トランプ大統領が話し合いの席を蹴ったことは、死那の習近平にも恐怖を抱かせたことだろう。
中途半端な妥協はしない相手だと身にしみて感じたことだろう。
さて、北超賤とも死那も、今後どのように対処すべきなのかを必死で考える根羽鳴らないが、死那の経済崩壊は目に見える形を取りつつある。
2月の貿易学がガタ落ちしたし、不動産価格の高止まりで高騰したままの賃貸料に、店子が集まらない状況だと言われている。
一方では野放図な不動産投資で高層マンションが乱立し、誰も入っていない鬼城が多数ある。
北超賤では金正恩のハノイ会談の失敗の噂が駆け巡っていて、ハノイ随行者立の処刑が始まるとも言われている。
トランプ大統領によって特定味三カ国が大混乱に陥り滅茶苦茶になりそうである。
日本にもその波及効果はあるので、今後は特定アジア三カ国の悪影響を最小限に食い止める努力が安倍内閣に求められる。
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