引用ここから
恐らく来週に予定されているプーチン露大統領との首脳会談を控え、国際社会からギリギリで非難を受けないと考えている通常兵器の実験を実施することで、対北朝鮮強硬姿勢を崩さないアメリカへのけん制と受け取ることができますが、「果たして、本当に国際社会の非難を受けないか」という点については、非常に読みが甘いと考えざるを得ません。
実際に、ウラジオストック入りしているキム・チャンソン国務委員会部長(北朝鮮)が、首脳会談の準備のために同じくウラジオストック入りしているロシア外交筋の幹部から叱責されたとの情報もありますし、上述のように、ボルトン補佐官などは「アメリカへの明らかな威嚇行為」との認識を持っており、今回の北朝鮮の“実験”を見過ごす雰囲気はありません。来週に予定されているウラジオストックでのプーチン露大統領との会談も、もしかしたら流れてしまうかもしれません。
中略
2つ目は、落ちる一方の韓国の国際社会での威光です。先日の日本からのWTOへの提訴(韓国による日本産の海産物の輸入停止に対する申し立て)で、第1審の判決が覆り、韓国が勝った!とされていますが、実際には、国際社会からは顰蹙を買ってしまったようです。
中略
3つ目は、国際ビジネスの韓国離れです。アメリカ資本の韓国からの引き上げや投資の回収については以前も述べましたが、同じような動きが欧州企業や中国企業にも出てきました。
私もビジネス交渉のアドバイスの際に、よくお話するKorean business慣習の中での交渉で問題視する点(もしご関心があればお問い合わせください)を各国企業も認識しているらしく、真正面から対峙するよりは、一旦離れる・ストップするというチョイスを選択しているようです。
中略
そして4つ目のend gameについては、日本ではほとんど報じられることがありませんが、世界のキリスト教コミュニティーから突きつけられたend gameです。
これは、先述の文大統領のローマ法王への訪朝依頼に起因するのですが、バチカン市国のみならず、キリスト教の国々から、文大統領が行ったことは、ローマ法王の政治的利用であり、断じて許すわけにはいかないとの批判の声が上がっている様なのです。
中略
これらの大きく分けて4つの側面から見ることが出来るend gamesは、朝鮮半島の両国を孤立させる方向に進んでいます。
北朝鮮については、これまでにも独自の閉鎖的な体制と各国への威嚇行為などゆえ、すでに孤立していると言えますが、韓国については、国際社会における孤立が明らかになるにつれ、場当たり的な言動が多く見受けられるようになり、どんどん悪循環を重ねる結果になっていることが、想像できない行動に走らせる衝動になる可能性が懸念されます。 その矛先は歴史的なスケープゴートの日本なのか、それともその矛先は欧米社会や中国などにも向くのか。その答えがどのようなものであったとしても、朝鮮半島にとっては、あまり好ましくない結果が待っているのではないかと、とても懸念しています。この懸念が、私の徒の杞憂に終わることを祈ります。
引用ここまで
https://www.mag2.com/p/news/395650
もう救いようがないようだ。死那はこれ以上北超賤を援助することは米国を刺激することになると思っているので、締め付けは厳しくなった。だから、北超賤はロシアとの話し合いで救いを求めるのだろう。北超賤が、死那やロシアと手を切って米国の犬になれば、生き延びる事は出来る。しかし、北超賤は米国の犬になることが出来るのだろうかという疑問は途轍もなく大きい。南超賤は、死那が何もしなくてもどんどん米国から離れて行っているので、既に死那の手に落ちたとも言える。ロシアが以前のように対応してくれるか否かは不透明だ。まず、資源と軍事産業しかないロシアは、現在経済的にも厳しい。
ここから予想されることは、南北超賤は李氏超賤時代に逆戻りして、世界の孤児になり、仲よく最貧国の仲間入りを果たすととうことだ。
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