敵だね

4月11日、韓国国防部が日本に対し、韓国海軍艦艇から3海里(約5.5キロ)以内に近付いた軍用機には火器管制用レーダーを照射して警告するという内容の対応マニュアルを説明したと読売新聞が報じました。

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日本政府は国際法上根拠がないとして、マニュアルの撤回を要請。ハリス駐韓アメリカ大使も鄭長官に指針に対する懸念を伝えています。けれども、韓国は撤回を受け入れませんでした。

この読売の報道に韓国側の対応は混乱しました。

22日午前、韓国国防部のノ・ジェチョン副報道官は定例会見で、「わが軍が通知したというのは事実無根」と述べ、韓国軍合同参謀本部の関係者も「確認したところ、関連内容を通知したことはない」と否定し、「偶発的な衝突を防止するために対応マニュアルを補完した」とマニュアルを修正したことは認めていました。

ところが午後になると「偶発的衝突防止のための軍事的措置と基調については説明した事実はある……作戦の細部手続きなど対応マニュアルを通知した覚えはない」と軌道修正。記者から「では、軍事的措置と基調とは何か?」と聞かれると「具体的な内容は安全上明らかにできない」と口を閉ざしました。

まぁ、懸命に隠すところをみると、火器管制レーダー照射だけでなく、警告含めた砲撃行動もあると疑わざるを得ません。

韓国は「日本政府が非公開とすることにした内容を公開したことに遺憾を表する」と逆切れしていますけれども、内容が内容だけに捨て置けるものではありませんし、非公開の内容を一方的に自分に都合よく公開するのは、韓国のお家芸のようなものでしょう。人の事を言えた義理はありません。

おそらく、日本政府は撤回を求めても、韓国が飲む気がないとみて、読売にリークしたのだと思います。まぁ、国家間の信頼が無くなるとこうなる訳です。

自分の非を認めず、嘘ばかりつく相手には、このようにどんどんと公開してしまうという手は非常に有効です。表であれ、水面下であれ、協議する端からどんどん公開してしまえば、次からは会談など出来なくなってしまいますからね。

戦略的無視を実行するには、筑波大学大学院教授の古田博司氏が説く、韓国に対しては「助けない、教えない、関わらない」の「非韓三原則」をもって当たるのがよく、原則会談はしない。どうしても会談をすることになった場合でも内容を全部公開する。これをしつこく続ける一方で、韓国の非常識ぶりを事あるごとに言えばよい。

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また、評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「昨年末のレーダー照射で、日本側から有力な証拠を突き付けられ、『世界の物笑いの種』にされたことに対する、彼らなりの反発だろう。事実自体を認める気がないと思わざるを得ない。そもそも、『火器管制用レーダーを頻繁に照射する』という宣言にもなると思うが、それ自体、軍事常識からしても『正気の沙汰』ではない。放置すれば現場の自衛隊に与える影響は免れられないうえ、問題をうやむやにされかねない。日本側は、韓国側に対し『有効性はない』と明言し、堂々と3カイリを飛行するなど毅然と立ち向かうべきだ」と述べています。

引用ここまで

https://kotobukibune.at.webry.info/201904/article_24.html


これで日本は南超賤には何一つ協力しなくても良い立場に立てる。南超賤が日本に敵対しているという立派な証拠があるのだから、日本としては何一つ南超賤に協力する必要はない。

この流れは文在寅の次の政権になって引き継がれそうな気がする。

南超賤での反日教育が効いているので、簡単に日本とは仲よくすべきだという流れは生まれてこないだろう。

その間は日本派対立していれば良いのだ。自民党政治家の中で南超賤に協力しようとする勢力が出てくれば、日本国民はすぐに支持率を下げるだろう。

この流れはいくらメディアが否定しようとも変えられない。

本当に良い時代になった。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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