ここに引用したブログは政治関連の中では非常に評判が良いブログのひとつとしてよく知られている。
しかし、普段はこのブログを私はあまり引用しない。
その理由は、このブログにはひとつの記事の中に複数の主題があって、私自身が主題にしたいものと重ならない記事までもが書いてあるからだ。
しかし、今日のこのブログと私が思っていたことが、ぴったりと一致した。
1 ベネズエラ問題
2 死那の一帯一路の問題
3 南超賤の文在寅大統領に関する問題
さて、それでは引用しよう
https://ttensan.exblog.jp/
1 ベネズエラ関連
引用ここから
マドゥロ大統領が逃げ出せば
南米大陸での
アカと独裁国家にとって
反米の重要拠点が崩壊しかねません。
そこでロシアは飛行機を滑走路に準備したところで
マドゥロの亡命にストップをかけたようです。
ここまでくるともう時間の問題でしょう。
ベネズエラが崩壊すると
一番金を突っ込んできた中国共産党が
最も大きなダメージを受けることになりそうです。
ロシアも支援してきたわけで、
やはり痛い損失ということになるのでしょう。
そもそも石油が大量にあると言っても、
コールタール状の超重質のベネズエラの石油では
そのままでは売り物になりません。
ところがそうした設備の修繕、更新にあてるべきお金を
自身の人気維持にチャベスが使ってたので
米国にごめんなさいをして
米国に協力を仰ぐのが最短なのでしょう。
仮に反米を辞めたくても
中共とロシアが許してくれないですし、
下手をすればクーデター等々になるわけで、
マドゥロとしては反米なのでキューバに逃げ込めもうと
そう考えたと言ったところでしょうか。
ポンペオ国務長官はマドゥロ大統領が
キューバに亡命するのは想定済みのようです。
ロシアも中共もマドゥロをどこまで止められるか。
特に中共はいままでつぎ込んだ金を
回収できずに終わりそうですから
ベネズエラ情勢についてはニヤニヤしながら注視するとしましょう。
引用ここまで
引用ここから2 死那の一帯一路問題
【中国はアジア開銀融資卒業を=麻生財務相、新興国向け「サラ金と同じ」】
【ナンディ(フィジー)時事】麻生太郎財務相は2日、フィジーの観光都市ナンディで、中国の劉昆財政相と会談した。
麻生氏は同国がアジア開発銀行(ADB)から融資を受けつつ、一部新興国に過剰に貸し付け、その返済が困難になっていることを問題視。ADB融資からの「卒業」を劉氏に求めた。会談後の記者会見では「サラ金(消費者金融)の多重債務と同じことが国でも起きるということだ」と指摘した。
両氏の会談は、昨年8月の日中財務対話以来およそ8カ月ぶり。2日に開幕したADBの年次総会に合わせて行った。
麻生氏は会見で、途上国としてADBの融資を受けながら、国際的な融資を拡大する中国の姿勢を「調子の良いことは駄目だ」と批判。その上で「(ADB融資から)卒業しなければならない」と語り、劉氏に同融資に頼らないよう求めた。
(2019/5/2 時事通信)
これ、麻生副総理の言う事が全面的に正しいですね。
・中共はAIIBと一帯一路を使って
返せない借金を背負わせて沼に沈めて
借金のカタに土地や港湾などを99年租借などで
実質的に植民地化する政策を進めている。
・中共は自分達の国内のインフラ整備には
AIIBではなく相変わらずADBから融資を得ている。
まるで利子の低いADBから借りて、
AIIBを通して又貸ししているようなものですからね。
しかもAIIBは
相手を借金沼に沈めて身ぐるみを剥ぐのが目的なので
なおさら
「貸せる金あるんだったらADBから借りなくていいよな?」
って言って融資申請を却下すべき話でしょう。
ADBは審査が厳しい
ADBは意思決定が遅い
だからADBは使いにくい。
これからの時代はAIIBだ!
安倍総理は早く間違いを認めてAIIBへ参加を決定しろ。
みたいなことを言っていたのがごろごろいたんですが、
(今年改選の風間直樹もその1人)
中共がかつての東インド会社と同じ
「相手にとことん借金を背負わせて植民地化する」
という手法をこの現代において実行しています。
引用ここまで
3 南超賤の文在寅
引用ここから
一方的に韓国が国際条約を無視して
日本にたかろう、日本のネガキャンをしようと
大統領が弁護士時代からのライフワークとして進めているのが
「朝鮮人応募工問題」
そう言っていいでしょう。
今でも下手に雇ったら将来「謝罪と賠償をするニダ!」
と裁判を起こされかねないリスクを負う。
ということを見せつけた裁判だと言っていいでしょう。
そして客観的事実と法によってではなく
国民情緒によって判決が決まる韓国では
日本人と日本企業の安全は決して担保されません。
日本側は韓国に対して「何もしない」事が大切です。
万が一韓国側から土下座してきたら
「それなら裁判の結果も国際条約無視の未開の文明レベルの話だから、間違っていましたと政府として訂正だすよね?え?ださない?あっそ、それじゃ勝手にしてれば」
という程度にあしらっておけばいいと思います。
こちら側からはけして手を差し伸べてはなりません。
それであっちが火病を起こして断交だとか言うのなら
どうぞどうぞと認めてあげるのが正しいと思います。
いずれにせよ。
ケンカを仕掛けてきたのはあちら。
こちらは一方的に攻撃を受けているだけです。
引用ここまで
本日は記事が長いので私の思っていることは書かない。引用部分だけで十分だろう。
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