止まらない

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00080009-chosun-kr

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専門家はコリア・ディスカウントの原因として、不利な地政学的位置、企業の不透明な支配構造とともに、世界的な危機に弱い韓国の産業構造、一貫性を欠く経済政策を挙げた。KB証券のイ・ウンテク株式戦略チーム長は「韓国経済は半導体など景気に敏感に反応する産業分野に大きく依存している。こうした業種が不振に陥れば、国家経済全体が揺らぐという判断から韓国企業が過小評価されている」と指摘した。サムスン証券のユ・スンミン投資戦略チーム長は「外国人が韓国に長期的に投資するためには、現在の経済政策が将来も続くという『予測可能性』が必要だが、韓国は政権によって経済政策が揺らぐため、安定的な投資先だという信頼感が低い」と述べた。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00080008-chosun-kr

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韓国銀行は8日、韓国の今年1-3月期の経常収支黒字が112億5000万ドルだったと発表した。黒字幅は2012年4-6月期(109億4000万ドル)以降で最低にまで縮小した。3月の経常収支は48億2000万ドルの黒字で、月次ベースで83カ月連続の黒字だったが、12月決算企業の配当金が海外に送金される4月には経常収支が赤字に転落するとの懸念も浮上している。

 経常収支は海外とのあらゆる経済的取引を集計したもので、黒字幅の縮小は韓国が稼いだ外貨が以前よりも減少したことを示す。

 黒字幅が減少した最大の原因は半導体景気の低迷に加え、米中の貿易紛争に伴う世界的な貿易量減少で輸出が不振だったためだ。1-3月期の輸出は前年同期比で8.4%減少した。16年7-9月期(3.9%減)以降2年半ぶりのマイナスだ。その結果、1-3月の貿易収支黒字は196億1000万ドルで、14年1-3月期(170億6000万ドル)以降で最低だった。

 1-3月期は輸出と同時に輸入も前年同期比で7.6%減少したため、赤字転落は免れた。ただ、輸出と輸入が同時に減少した状態での黒字は「不況形黒字」だとする指摘も出ている。

 4月には経常収支がほぼ7年ぶりに赤字を記録する可能性がある。4月の貿易収支黒字が41億2000万ドルとなり、前年同期を20億ドル以上下回った上、12月決算法人の外国人株主による配当の海外送金が増えると見込まれるためだ。

 今年も配当送金が昨年並みになると仮定すると、経常収支の赤字転落は避けられない。パク・ヤンス韓銀経済統計局長は「4月中に経常収支が一時的に小幅な赤字に陥るか、黒字が小幅にとどまる可能性がないわけではない」と述べた。

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既に南超賤の経済破綻は目前に迫っている。しかし、文在寅政権は現実から目を背けており、日本との関係改善には全く興味を示さない。彼の頭にあるのは北超賤の事だけだ。

日本は何も困らないので、このまま放置と戦略的無視を続ければ良い。

下手に制裁など課さずとも勝手に自滅していくのだから、こんなに楽な闘いはない。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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