今後の経緯は

http://rakukan.net/article/465802534.html

引用ここから

 手順としてはまず30日以内に日韓が1名ずつの仲裁委員を決める。

 次にさらに30日以内に仲裁委員同士が第3の仲裁委員を決定する。

 その3人によって構成される委員会が問題を解決し、締結国(日韓)はその解決策に服する義務がある……と。

 すでに韓国大使を通じて通達が行われたので、今日から30日以内が第一の期限となります。 

 仲裁委員が決められなかった場合、この場合であれば韓国側が委員を出さなかった場合には第三国に3人の委員を選定するよう依頼する、となっています。

 これまで仲裁委員会どころか、協議にすら行ったことがありませんでしたので前代未聞。

 ま、どちらにせよ韓国は委員を出してくるとも思えませんし、たとえ仲裁委員会を構成できてなんらかの決定があってもそれに従わないでしょう。

 となるとようやく国際司法裁判所への付託となるわけですが。

 これも韓国側には応じる義務がないのでスルーされるでしょう。

 ここでようやく対抗措置発動となるのです。

 いや長かった。

 そんな手順が必要になるのかって?

 必要だからやっているのですよ。 

引用ここまで


WTOの最低な判決に対しては、かなりの国が「おかしい」と思っているので、G20の場でこのことが話し合われることだろう。

そして、日本は今回はWTOでの対応への反省を以て、絶対に裁判で勝てるように長期間に亘る必要な手順を踏んでICJに提訴する。

それに南超賤が応じなければ経済制裁を課す。そのようにすれば、国際社会は日本を非難しない。むしろ、南超賤はなぜ何もしなかったのかと批判されるだろう。

南シナ海での死那の振る舞いに対して国際司法裁判所がフィリピン側に軍配を上げたが、死那はそれを無視した。フィリピンには対抗措置を取るだけの国力がなかったので、何も出来なかったが、他の国々は死那のこうした振る舞いを苦々しく思った。

今回は、南超賤が判決を無視すれば対抗措置が執れる。裁判に応じなくても措置が執れる。

いやあ、長かった。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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