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引用ここから
日本側は韓国政府の出方を見ているいるだけですよ。
そうでもなければ、あえてG20前に仲裁委員の選出を終えていなければならないというスケジュールにした意味がないですからね。
ただ、先月くらいには韓国側からは「日韓関係を立て直すためにもG20で首脳会談しなければならない」みたいな記事がいくつか出てて「ああ、日本側の怒りというものはやっぱり伝わっていないんだな」と。
「令和という新時代になったのだから日韓関係は新たにセッティングし直そう」なんて新駐日韓国大使からの発言なんかもありましたね。
どう見ても苦し紛れのものでしたけども。
韓国側には首脳会談さえしてしまえばなんとかなる……というような意識があったようですが、日韓関係はそんなステージにないのは明らか。
ようやく韓国側もその事実に気づきつつある、というところがこの記事の要点と言えるかな。
もはや、日本に「韓国と仲良くやっていこう」というもティベーションがないのは明らかです。
韓国側と会談して都合よく発言を切り抜かれでもしようものなら、夏の参議院選挙を控えて致命的になりかねない。
安倍総理も同様です。
日韓首脳会談をした上で徴用工裁判について解決できなかった場合、政権に致命傷となるでしょう。
ムン・ジェインが手土産を持ってくることができない以上、G20という晴れの舞台で日韓首脳会談を行うことはできない、ということなのですよ。
引用ここまで
死那と南北超賤の、所謂特定アジア三カ国の首脳会談に関する発想には共通点がある。それは、何か揉め事があっても、首脳会談をして解決すれば良いというものだ。流石は、独裁者を擁立する中華帝国の夜郎自大な考えに基づく、愚劣な考え方である。
独裁国家は、何をやっても首脳が決めたとおりに物事が進む。独裁者に対しては異を唱える人間がいないからだ。しかし、民主主義国家はそうはいかない。多種多様な意見があり、多くの人が納得の出来る方法と過程を踏まえた上で、物事を決めなければならないからだ。
それに逆らって勝手な振る舞いをすると、有権者の怒りを買ってしまい次の選挙では落選させられる。そういう意味では、民主主義国家であるにもかかわらず、文在寅は大胆にも勝手な独裁者になってしまっている。
彼の頭の中には北超賤との統一等夢だけが大切な価値なので、その他の現実がどうなろうと、一切関係ないのである。文在寅としては面倒な現実的対処は部下に押しつければ良いのである。
だから、南超賤のほうから日本に頭を下げてきたり、謝罪をしたりすることはない。だから、日本としては徹底的に無視を続ければ良い。そして、世界の何処からも「日本はおかしい」といわれることがないように、順法闘争で南超賤に制裁を加えれば良い。
ヒラメの検査強化などはWTO違反などではなく、順法闘争として格別な効果がある。その他の特別扱いも今後はどんどんなくなっていく。つまり、特別待遇を受けられるのが当たり前になっていた南超賤は、特別な強い制裁を課さなくても特別扱いを止めるだけで相当に効くのだ。
そのうえに経済制裁を加えれば、もはや立ち直ることは不可能だ。立ち直ることが不可能になる前に、南超賤が態度を改めてくるかもしれないなどという甘い考えはしないほうがいい。
一回、無徹底的に痛めつけて立ち直れなくなれば、自然と日本しか頼るところがないということで、擦り寄ってくる可能性がある。その時もすぐに甘い顔をしてはいけない。親日罪などという法律を廃止することを誓わせて、全て日本が要求することを呑まない限りは助けないと明言すれば良い。
それを飲んだもまた裏切ることはあるだろうから、文章化して世界に向けて発表させれば良い。世界に向けて発表したことを裏切るような行為があれば、直ちに報復措置を取ることだ。そのときには世界は、日本を悪いとは言わない。
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