https://kotobukibune.at.webry.info/201908/article_15.html
引用ここから
ここ最近の日韓関係を見るにつけ、日本がちょっと何かを言ったり、やったりするだけで、その何倍も勝手に騒いで、勝手に韓国が日本離れをやってくれる構図が出来つつあるようにも感じます。
このまま、日本が国際法に照らして韓国の間違いを指摘して"適切な"対策を取るだけで、韓国はオウム返しに反応し、自己矛盾の姿をどんどん晒していくように思います。
例えば、元徴用工判決問題にしても、11日、毎日新聞などがアメリカ政府が日本政府に「元徴用工への損害賠償を含む請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で解決済み」とする日本の立場を支持する意向を伝えていることを報じていますけれども、これについても韓国政府は脊髄反射しています。
12日、韓国外交部当局者は記者団に「韓国は当時、サンフランシスコ平和条約に戦勝国として参加することができなかった。この条約の締約国が請求権を放棄した条項と韓国とは関係がない……しかし、韓国は当時、戦勝国でなかったため、当事者にはなれず、この条約にもとづいて強制徴用の賠償請求権を放棄したとみることはできない」と反論しました。
当時日本に併合されていた半島に戦勝国もクソもありません。それが戦勝国はおろかサンフランシスコ条約そのものを無効とは、言うも言ったり、厚顔無恥も限界突破しています。
先日「韓国は世界秩序の破壊者である」のエントリーで筆者は、日本は韓国に対して、「韓国は世界秩序を破壊している。世界の破壊を止めよ」と戦略の階層の最上位階層である世界観から批判すべきだと述べたことがありますけれども、サンフランシスコ条約を否定することは、まさに戦後世界秩序の破壊そのものです。
日本政府はこの韓国外交部当局者とやらの言動に対し、「サンフランシスコ条約の否定は戦後社会秩序の否定である。韓国は世界の破壊者だ」くらい言ってやれないかと思いますし、少なくとも、韓国がサンフランシスコ条約を否定した事実は、世界各国に周知すべきだと思いますね。
引用ここまで
文在寅は己が信じる歴史観が如何に世界のそれと違っているのかについて、全く自覚がない。
だから、「ウリは正しいニダ、間違っているのは世界ニダ」としか聞こえない、愚劣窮まりない歴史観に基づいた発言を繰り返す。超賤人の発想の根源には、朱子学がある。上か下か、勝つか負けるか。常にそんなことしか考えない。
かつて、田中真紀子は「人間には家族と使用人と敵の三種類しかない」と言い放った。
なんとも寂しい人生観だと思った。
超賤人は、「相手は敵か奴隷か」としか考えないのだろう。常にマウンティングで相手に勝つしか考えられないのは、超賤半島の悲惨窮まりない歴史がある。しかし、世界はそんなことには関心がない。アフリカだって悲惨だし、中近東もインドも悲惨であるし、死那も悲惨である。超賤だけが悲惨なのではないのだ。
それにしても、ようやく超賤が日本から離れてくれそうなのは喜ばしい。一度底的に突き放して日本が如何に優しかったを知らしめねばならない。こんなにも愚劣な超賤人とは永遠に距離を置きたい。
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