https://news-us.org/article-20190820-00065111731-korea
引用ここから
グローバルファウンドリー(半導体受託生産)3位の米国のグローバルファウンドリーがフォトマスク事業を日本素材企業トパンに渡す。 フォトマスクは、日本が過去2日、韓国を「ホワイトリスト」から除外し、輸出規制の対象とされた半導体必須原材料である。 日本の部品素材輸出規制で、国内の半導体産業が難関にぶつかった状況で、日本が米国との半導体連合を通じて部品・素材産業を一層強化する形だ。
中略
【韓国が依存する日本の戦略物資生産企業まとめ】
・ステラケミファ:高純度フッ化水素(半導体製造用)
・森田化学:高純度フッ化水素(半導体製造用)
・JSR:フォトレジスト(半導体製造用)
・東京応化工業:フォトレジスト(半導体製造用)
・信越化学:フォトレジスト(半導体製造用)、ウェハー(半導体製造用)
・SUMCO:ウェハー(半導体製造用)
・HOYA:マスクブランクス、フォトマスク(半導体製造用)
・三井ガス化学:過酸化水素(半導体製造用)
・ニコン:露光機器(有機ELパネル製造用)
・キヤノン:露光機器(有機ELパネル製造用)
・住友化学:フッ化ポリイミド(有機ELパネル製造用)
・大日本印刷:メタルマスク(有機ELパネル製造用)、フォトマスク(半導体製造用)
・凸版印刷:メタルマスク(有機ELパネル製造用)、フォトマスク(半導体製造用)
・ファナック:ロボット旋盤(スマホのアルミニウムボディ製造用)
・東レ:水素タンク(水素自動車用)
・日亜化学:高品質バインダーやバッテリーセパレーター(電気自動車用)
・村田製作所:積層セラミックキャパシタ(自動車用)
・TDK:積層セラミックキャパシタ(自動車用)
※2019年8月版
「マスクブランクス」と「フォトマスク」って、違うんですか?
両者を分けて書いてる企業もあれば、“フォトマスクブランクス”とくっつけて書いている企業もあって違いははっきりしない。今回出てきたのはマスクブランクスではないのかもね。
フォトマスクの原版がマスクブランクス
違いが判明した。マスクブランクスはフォトマスクの原版のことを指すそうだ。これについてHOYAが世界シェア7割、信越化学がシェア3割を独占しているという。
引用ここまで
やはり、日米でシナリオを書いていたなと感じる。
何度も書いてきたことだが、米国は南超賤を全く信用していない。
信用できない南超賤に半導体産業を繁栄させたままにしておくわけにはいかない。
半導体はスマホやPCだけではなく、兵器にも自動車にも人工衛生にも広く使われている。
そんな大切な産業を北超賤や死那にも心理的に近い南超賤の文在寅政権の下で生かしておいては危険だ。
だから、日米できちんと得意分野を洗い出して、手を携えて死那や南超賤の半導体関連産業を上手にコントロールするように仕上げた。
それがこの一連の動きを見ていれば、手に取るように分かる。
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)会長の西岡力麗澤大学客員教授は、ある米国人に米国が超賤半島を引き揚げるときには、タダでは引き揚げない。焦土化してから引き揚げると言い放ったそうだ。
それは、戦争で焦土化するという意味ではなく、経済的に焦土化するという意味である。
ウォン相場下落、株式相場下落、半導体産業弱体化などを併せると、やはり米国は南超賤を見放したとしか思えない。
ただ、米国から同盟国に対しての縁切り宣言は難しいので、費用負担嵩上げなどでじわじわと追い詰めている。
まあ、どちらにしても、文在寅はみう逃げ場を失った。
後は、南超賤国民がこのままでは危険だとして文在寅の首を差し出すか、あるいは文在寅と一緒に地獄への道を歩むかしかない。
どちらにしても、日本には関係がない。
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