究極の選択肢

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190820/for1908200003-n1.html

引用ここから

「今週末24日は、韓国にとって『生きるか死ぬか』、運命の日になる。米国につくのか、北朝鮮につくのか。どちらを選択しても、文氏には地獄しかない。トランプ氏も正恩氏も、文氏を憎悪し、絶対に許さない」

 旧知の米情報当局関係者はこう語った。

中略

 外務省関係者は「文政権は、GSOMIAの破棄が、米国を動かす『最高の脅迫材料だ』と勝手に思い込んでいる。これを使えば、米国が、日本が安全保障上の輸出管理で28日から実施する、優遇措置の対象『グループA(旧ホワイト国)からの韓国除外』を強制中止させると思っている」「文政権では『24日に自動更新しても、日本が28日に中止しなければ、その後で破棄して日本を痛めつければいい』と、国と国の条約を平然と破る話をしていると聞く。狂気の沙汰だ」とあきれた。

 これが事実なら、超ド級の愚か者たちではないか。

 以下、複数の日米情報当局関係者から入手した情報だ。

 「北朝鮮が先月25日から今月16日にかけて、短距離弾道ミサイルを6回も発射した。ミサイルは新型で、低高度、超高速、軌道が変化するなど迎撃しにくい。韓国の主要都市がほぼ射程範囲に入った。ところが、トランプ氏は『問題はない』と容認した。驚愕の事態だ。答えは1つだ。トランプ氏は、文氏率いる韓国を同盟国とみていない。見捨てている」

中略 

 私(加賀)は、前回連載(8月6日発行)で、米情報当局が極秘でまとめた、文氏に関する「秘密報告書」を報告した。そこで米国が分析した「(文氏が米国を裏切る)最悪のパターン」は、以下の通りだった。

 《文氏は、経済・外交政策の大失敗の責任を、すべて日本にかぶせる。国民を反日に走らせ、支持率を上げ、夢のような南北統一国家の樹立をブチ上げる。GSOMIAを、日本のせいにして破棄。THAADを撤去し、中国を後ろ盾にして、米国と同盟国を裏切る-》

中略

 そして、先の日米情報当局関係者は、次のように警告する。

 「米国は、文氏のGSOMIA破棄決断と同時に、在韓米軍の撤退、米韓同盟破棄を急ぐ。韓国は経済破綻で地獄になる。GSOMIAを継続した場合でも、正恩氏が激怒し、韓国内に潜伏する数万人の工作員に命令、文氏を引きずり下ろす可能性がある。文氏は終わりだ」

 重要情報がある。公安警察関係者がいう。

 「韓国で反日感情が爆発している。安倍晋三首相を標的に『NOアベ』『アベ退陣しろ!』デモを大々的に行っている。『安倍首相さえいなければ、日本は思い通りに動く』と思っている。日本の一部勢力が彼らと結託して動いている。『安倍首相へのテロを企てている活動家がいる』という情報があり、警備当局は警戒している」

 何たることだ。わが国の主権と治安が脅かされている。怒りを込めていう。安倍首相に対する、卑劣極まりないテロを、断固許してはならない。

引用ここまで

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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