渡ったのはルビコン川ではなく、三途の川だ。

https://ttensan.exblog.jp

引用ここから

8月21日の韓国メディアは、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最側近であるチョ・グク氏の不正疑惑報道で沸騰した。

チョ・グク氏は、文大統領によって次の法務部長官候補に指名されたが、適格性を審査する国会での人事聴聞会を前にして、疑惑が数々持ち上がっている。

民間投資会社への巨額投資、親族を通じた不動産の偽装売買疑惑に加え、もっとも注目を集め、若年層を中心に怒りを買っているのが、娘が大学に不正入学したのではないかという疑いだ。

中略

だが若者の憤怒は強い。朴槿恵(パク・グネ)前大統領の友人で、国政に関与して指弾された崔順実(チェ・スンシル)氏の娘は、梨花女子大学に不正入学していたとして入学取り消し処分になった。チョ・グク氏の娘も、高麗大学の入学、あるいは学位を取り消すべきだという強い批判が出ている。

中略

21日付けのハンギョレ新聞は、与党の動きを次のように解説している。

「司法改革完遂を名分に切った『チョ・グク法務部長官カード』が、道徳性の論議で座礁した場合、政権のレームダック化は避けることができないという危機感のため「正面突破」を選択しようとしている」

中略

「手首切るわよ!私が死んでもいいっていうの!?」

とカッター持って騒いでいるブスが韓国です。

今回は手首を切るどころか手首を切り落としているような話で

韓国はGSOMIAの破棄がどういう意味を持つのか

きちんと理解できていないと言っていいでしょう。

引用ここまで


米国にとっては、大いなる怒りを感じる事柄である。何人もの米国政府高官が、GSOMIA破棄はするな、日米韓の連携には必要不可欠の要素だと繰り返し、説明してきたにも関わらず、文在寅は破棄を決定した。

これは米国からすれば、超賤戦争で米国人の若者3.5万人もの命を犠牲にしてまで今まで南超賤を守ってきた。それをいとも簡単に私達米国の要求を蹴飛ばすとは何事かと、猛烈に怒り狂っているだろう。

その証拠は柿の引用を読めば、一目瞭然である。

引用ここから

22日、ポンぺオ国務長官は、訪問先のカナダでの記者会見で「失望した」と発言。さらにアメリカ国防総省は、「情報共有は共通の防衛政策と戦略にとってカギになる……私達は日本と韓国に意見の違いを解決するよう促している。彼らがそれを早く実現するよう望んでいる」との声明を発表しています。

理解を示しているのなら「失望」などという言葉は出てこないはずです。実際アメリカ政府消息筋は「米国政府はGSOMIA終了決定に不満だ……特に韓国政府が『アメリカが理解している』と言ったことが不愉快である。 事実ではない」と否定されています。

アメリカ国防総省の当局者からは「韓国軍もプロフェッショナルであり、最後は協定を延長するという判断に落ち着いてくれるだろう」との声も出ていたそうです。

また国務省の広報担当者によると「アメリカは文政権に対して、破棄を決めれば、アメリカと同盟国の安全保障上の利益に悪影響を及ぼし、北東アジアの安全保障問題の深刻さに対する文政権の大いなる思い違いを知らしめることになると繰り返し伝えてきた」と、韓国の決定を批判しています。

実際、トランプ政権の高官は、韓国政府から事前に「協定破棄の意思はない」との意向を伝えられていたそうですから、完全に裏切られた形です。

これまで日本に対してやっていたような「裏切り」をアメリカにやって、ただで済むとは思えません。間違いなく韓国は、自身の「思い違い」をアメリカから思い知らされることになるでしょうね。

引用ここまで

https://kotobukibune.at.webry.info/201908/article_24.html

また、米国からさらに強い圧力が掛かることも予想される。

引用ここから

外交関係者の間では「米国は韓国の説明に十分納得できていなかった可能性が高い。GSOMIA破棄をきっかけに、今後、韓米防衛費分担金引き上げやホルムズ海峡派兵などで同盟国の安保政策に貢献せよと圧力を加えてくる可能性もある」との見方も出ている。韓東大学のパク・ウォンゴン教授は「今後、米国は露骨に南シナ海問題などを含めたインド・太平洋戦略に『実質的貢献』をするよう要求してきたり、GSOMIA破棄を防衛費交渉のテコなどとして利用したりする可能性もある」と言った。国立外交院のキム・ヒョンウク教授は「これまでインド・太平洋戦略の中核から抜け落ちていた韓国を見つめる米国の視点が、今後さらに否定的になるだろう」と話す。すぐに米政府や民間の懸念と批判も強まるとの見方が多い。

引用ここまで

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/23/2019082380029_2.html

まあ、いずれにしても、文在寅は全責任を持って、この問題を解決せねばならないし、日本としてはもっとおおっぴらに制裁を掛けられる根拠がひとつ増えた。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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