引用ここから
「まだ破棄されずに今まで存在していたこと自体が異常だ」
朝鮮労働党の宣伝機関は、GSOMIA破棄を声高に主張。これに呼応して南鮮国内の親北組織は、破棄を求める運動に乗り出していた。防衛当局者による「北を利するだけ」という指摘は正しい。
ここに疑問を挟む余地はない。北朝鮮のメリットは文在寅政権のメリットとイコールだ。加えて、中共も7年前に締結が浮上した際、機関紙を通じ、日南GSOMIAに反対を唱えていた。
恐らく中共は、機に乗じて文在寅に秋波を送るような真似はしない。中共シフトを強めていたパク・クネを北京軍事パレードに招待したことで米国が激高。結果、THAAD配備に繋がった。
トランプ政権も同じだ。金正恩と細い糸で結ばれる中、表立って文在寅を追及する態度は見せない。ただし、南鮮軍に対しては旗幟を鮮明せよと強く迫るだろう。
具体的には、南シナ海における航行の自由作戦およびホルムズ海峡の多国籍有志連合への南鮮海軍参加だ。更に、対北瀬取り監視網の艦艇派遣も視野に入る。
引用ここまで
https://dogma.at.webry.info/201908/article_4.html
南超賤は、今後米国から厳しい踏み絵を踏まされることになる。繰り返し米国政府高官がGSOMIAの大切さを強調してきたにもかかわらず、破棄を決定したから、米国が怒るのは当然である。
超賤人特有の、合理的判断が出来ずに、感情で動いてしまった結果であるのか、それとも文在寅が計算通りにやらかしたことなのかは、今後はっきりしていくだろう。
どう見ても、北超賤の指示に従った決定であるようにしか見えないが、今の段階ではその判断は保留にしておこう。
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