https://dogma.at.webry.info/201908/article_4.html
引用ここから
「まだ破棄されずに今まで存在していたこと自体が異常だ」
朝鮮労働党の宣伝機関は、GSOMIA破棄を声高に主張。これに呼応して南鮮国内の親北組織は、破棄を求める運動に乗り出していた。防衛当局者による「北を利するだけ」という指摘は正しい。
ここに疑問を挟む余地はない。北朝鮮のメリットは文在寅政権のメリットとイコールだ。加えて、中共も7年前に締結が浮上した際、機関紙を通じ、日南GSOMIAに反対を唱えていた。
恐らく中共は、機に乗じて文在寅に秋波を送るような真似はしない。中共シフトを強めていたパク・クネを北京軍事パレードに招待したことで米国が激高。結果、THAAD配備に繋がった。
トランプ政権も同じだ。金正恩と細い糸で結ばれる中、表立って文在寅を追及する態度は見せない。ただし、南鮮軍に対しては旗幟を鮮明せよと強く迫るだろう。
具体的には、南シナ海における航行の自由作戦およびホルムズ海峡の多国籍有志連合への南鮮海軍参加だ。更に、対北瀬取り監視網の艦艇派遣も視野に入る。
「今回の決定は弱体化ではなく、米国との同盟関係を一段階アップグレードさせる為のものだ」
青瓦台幹部は会見で、そう豪語したが、安全保障にポエムは要らない。求められるのは徹底したリアリズムだ。文在寅が海軍派遣を拒絶・先送りにした時、65年に渡る米南同盟は一瞬で瓦解する。
引用ここまで
http://hannichigukoku.info/blog-entry-24181.html
引用ここから
「韓国の情報機関、国家情報院の幹部が定期的に北京を訪れ、日本や米国が提供した機密情報を中国に漏らしているようだ」――。
別の安保関係者は以前、米国防総省高官からこう告げられ、…
引用ここまで
南超賤が既にレッド・チームに成り下がっていることを米国は知っていた。そして、今回のGSOMIA破棄で米国は、南超賤に制裁を下すことを決めるのではないだろうか。
今日からのウォンドル相場、KOSPIやKOSDAQなどの株式相場を読めば自ずと分かってくる。
楽しみが股ひとつ増えた。
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