揺らぎ

https://kotobukibune.at.webry.info/201910/article_13.html

引用ここから

このように、イ・ヨンフン元教授は自由主義国としての韓国建国と日韓基本条約締結後、日本の協力を通じた輸出主導の工業化政策が、今の韓国を作ったと述べているのですね。

イ・ヨンフン元教授が指摘するように、韓国の発展が、民主主義に基づく市場経済と日本の協力、即ち日本からの高級素材や中間財、および技術の輸入だったのだとすると、文在寅政権の政策はその2つを否定し、破壊するものだと言えます。

中略

このように、イ・ヨンフン元教授は、他国の市場だけ利用するのではなく、自国の市場を開放し、隣国と協力する関係の中で国家経済を経営することが肝要だと指摘しています。日韓関係でいえば、「用日」は通用しないと言っているのですね。

これは極めて重要な指摘だと思いますけれども、果たして韓国にそれが出来るのかというと、かなり疑問です。実際、イ・ヨンフン元教授は、韓国政府はその精神を20年前に破棄したと指摘しています。

イ・ヨンフン元教授は、韓国の「反日種族主義」を打破しなければ、韓国は再び歴史の舞台から周辺部へ落ちると述べていますけれども、彼の主張や、冒頭のソ教授の言論が弾圧されず、韓国国内に受け入れられるのかどうか。韓国は国家の岐路に瀕していると思いますね。

引用ここまで

文在寅が日本に謝罪することなどあり得ない。だから、文在寅が大統領でいる間は、日本は全く何もしなくてもいい。

日本が話に応じないと、文在寅の責任がぼやけてしまうので、話し合いには応じる形だけにして、一切の妥協をしなければ良いのだ。

何も進展しなければ、文在寅は無責任だという声が南超賤の国民の間で高まる。

そうすると、文在寅は何かをしなければならない。

しかし、日本に謝罪すれば南超賤国民は弱腰だと批判するだろう死、謝罪しなければ何も進展しないと、南超賤国民が怒る。

だから、行き詰まるのである。

これは、南超賤の政治そのものがポピュリズムなので、国民の声を聞けば国際法を遵守できない。

国民の声を聞かなければ、支持率が下がる。

そういう皮肉な構造になっているからである。

だから、日本は底を利用すれば良いだけの話だ。

今まで、米国に南超賤に妥協してやれと圧力を掛けられ続けた。

米国は、4万人誓い米兵犠牲者を出して守った南超賤を捨てられなかったので、いつも日本に譲歩を求めた。

しかし、トランプ政権は南超賤よりも北超賤のほうを大事だと考えている。

それは、死那を牽制するのに役に立つからだ。

いよいよ、東アジアの政治が大きく揺れ出した。

もうすぐ、どんな結果になるのかが分かる。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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