呆れるしかない

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/191023/dom1910230004-n1.html?ownedref=not%20set_main_ranking


引用ここから

 竹田氏はまず、感慨深げにこう語った。そこで一息つくと、「それにしても…」といい、大村氏が参列したことに話題を移した。

 「大村氏は(本紙の緊急アンケートで)95%もの『参列すべきではない』という反対意見を押し切って参列を強行した。これは日本を犯したに等しい。参列を辞退した日本共産党を見習うべきだ!」

 共産党は22日、他の主要政党が談話で祝意を示すなか、一連の儀式を欠席した。竹田氏は、大村氏も堂々と「欠席」の意思表示をすべきだったと言いたかったのだ。

中略

 名古屋市長の河村氏も、大村氏の参列には「まさか」とあきれた。

 河村氏は、芸術祭実行委員会会長である大村氏が、実行委員会会長代行の自分に何の相談もせず、前出のような映像作品を公共の場で、税金を投入して公開を決めたことを許していない。

 即位の礼に、河村氏は皇居・宮殿で参列していた。大村氏と顔を合わせることはなかったという。参列後、夕刊フジにこう語った。

 「大村氏は、昭和天皇を侮辱するような映像作品だと知りながら、故意に隠していたのだろう。私はだまされた。大村氏には最後は立ち止まり、作品公開を思いとどまってほしかった。『愛知県民全員が昭和天皇への侮辱を許した』となるからだ。大村氏がどんな思いで即位の礼に参列したかは分からない。ただ、『政治の世界はウソに包まれているのだな』と感じた。大した度胸だよな」

引用ここまで


愛知県知事の大村という男は、非常に気が小さいようで、他人の批判に耐えられないようだ。

しかし、一方では、他人の批判を気にすることなく、堂々と出席した。

普通の人間にはできない芸当である。

天皇陛下の祖父に当たる、昭和天皇の肖像を焼くようなことを「芸術」と称して、自称芸術家の作品展示を堂々と許可したのに、である。

天皇陛下の心中を察すれば、想像にあまりある。

大村は超賤半島出身の帰化人だから、天皇制に対する思いとか、他人の批判を気にしないとか、様々な半島人の心性が見事に現れた。

それにしても、帰化しても半島人出身者は心性が卑しい。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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