https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191101-00030510-president-bus_all&p=1
引用ここから
韓国に輸出していた半導体向け素材については、買い手であった韓国企業の一部が自社消費では説明のつかない消費を、3年間にわたって行っていたことが判明しています。世耕経済産業大臣(当時)がツイッターで、韓国への輸出制限を行った理由として「不適切事案があった」と投稿しましたが、不適切事案とはおそらくこのことです。
この素材は、サリンなどの毒物や大量破壊兵器の必須原料であるため、日本政府としては100%明確な使途の説明をするよう求めてきました。それを韓国は特恵国の立場を理由に説明を拒否してきました。
自社消費で説明のつかない消費は納入量の3割程度といわれ、横流しの疑いが濃厚です。横流し先は中国ではないかと疑われています。タイミングがタイミングだっただけに、徴用工問題に対する報復と受け取られた面がありますが、これは安全保障上のきわめて重要な問題だったのです。
もちろん、アメリカもこのことはよく知っています。
アメリカは半導体の対中輸出を法律で禁じたくらいですから、韓国一部企業による中国への横流しを見逃すとは思えません。というよりも、日本の対韓輸出規制は、日米合議の上のことであった公算が高いのです。
これからは中国への横流しを防ぐために、何やかやと韓国への締めつけ強化が行われるに決まっています。ですから、韓国経済は力を削がれることはあっても、盛り返すことはないでしょう。
中略
私は、南北の合邦問題や北朝鮮問題、そして中国への迂回(うかい)貿易に絡んで、アメリカが韓国売りを仕掛けてくる局面があるのではないかと考えています。韓国で最初にアウトになるのは外貨準備です。そのときは韓国通貨危機がやってくると思いますが、どうなることでしょうか。
引用ここまで
文在寅のように感情的で場当たり的な判断できないトップがいる限りは、日本は安泰である。せいぜい頑張れ、南超賤。
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