降伏すれば幸福になる

https://shinjukuacc.com/20191211-01/

引用ここから

さて、以前から報告しているとおり、今月の密かな注目点のひとつは、『国際連合安全保障理事会決議第2397号』です。

これによれば、国連加盟国には、2017年12月から「24ヵ月以内」、つまり今月中に、「自国で収入を得ているすべての北朝鮮国民を北朝鮮に送還させる」ことが求められており、言い換えれば、本格的に北朝鮮は重要な資金源のひとつを失う、ということでもあります。

これに加えて、現在、米国側が韓国側に求めている「駐留経費負担5倍増」を巡っても、将来的な在韓米軍撤収のための準備と見るべきでしょう。

そうなってくると、いよいよ来年以降は、米中日露が朝鮮半島の非核化と在韓米軍撤収で合意し、金正恩が除去されるとともに朝鮮半島が中立化(あるいは中華属国化)される、というシナリオが現実化するかどうかにも注目すべきなのかもしれません。

引用ここまで


南北超賤は共に金欠状態が明確になってきた。武器を使用しての熱い戦争にも金がかかる。国民を幸せにするにも金がかかる。国が生き延びるにはなんやかんやと金が掛かるものだ。だから、死那を支持してくれる国々に対して、死那が金を配る。しかも、その意図は明確で、返済できなければ港湾をよこせ、特区を作って死那人が勝手に住めるようにしろという要求を出す。だから、金を配る国をうかつに信用してはならない。

さて、北超賤は元々はロシアが作り、いつの間にか死那と手を結んだが、金正恩の父親の金正日は「死那を信じてはいけない」と息子に言い聞かせていたので、今のところべったりとくっつくわけでもなく、適当な距離を置いてやっている。その死那もトランプ大統領との貿易戦争で負けそうだし、成長は落ちている。

もうすぐ、不動産バブルの本格的崩壊が始まりそうでもある。なにしろ、かなり巨大な国有企業が倒産した。

そういう状態で、金がどこからも入ってこないとなると、行き先は暴発して自滅か、あるいは米国への全面降伏しかない。



孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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