http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200124/for2001240005-n1.html
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23日の上海株式市場で総合指数は約2・8%の大幅下落、節目の3000を割り込んだ。人民元も1ドル=6・9元台と節目の7元に迫った。
武漢市は半導体やスマートフォンの製造拠点も置かれており、封鎖が長期化すれば中国のハイテク生産に悪影響が出ることになる。
韓国の総合株価指数(KOSPI)も1%近く下落、ウォンも1ドル=1170ウォン近辺と売り優勢になった。中韓両国とも不安材料を抱えたまま旧正月の休場に入った。
「市場関係者には、SARS(重症急性呼吸器症候群)の悪夢がよみがえっている」と話すのは、中韓経済に詳しい元週刊東洋経済編集長の勝又壽良氏。
SARSでは2002年から03年にかけて世界で774人の死者が出たが、大半は中国と香港だった。中国と香港の株式市場では、10%を超す下落に見舞われた。
中略
「韓国は中国と距離的にも近く、経済の依存度も一段と高まっている。今回もSARSのときのように共倒れリスクが懸念されている」と勝又氏。「習近平政権は、肺炎対策が後手に回った末に、武漢市を事実上封鎖するという荒っぽい手段に出た。感染拡大を押さえ込めないまま、個人消費や生産の落ち込みなど経済にネガティブなインパクトを与えるだけの結果になるのではないか」と分析した。
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諸悪の根源死那狂惨党が崩壊し、超絶反日の南超賤が二度と立ち直れないような大打撃を受けるように、これから毎日祈ることにしよう。
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