武漢コロナウイルス以後の世界はどのように変化するのだろうか。
専門家でもなく、科学者でもないただの糞爺の考えなので、笑って読み飛ばして貰いたい。
1 グローバル化基調は衰退するだろう。グローバル化とは、ヒト、モノ、カネの自由な移動のことである。しかし、ヒトの自由な移動は武漢コロナウイルスのようなパンデミックの危険性を孕んでいることが世界中で理解された。しがって、今後はある程度移動の自由に制限がかけられるだろう。もちろん、観光旅行などの場合であっても、健康度のチェックなど様々な制限が付くだろう。
2 サプライ・チェーンの見直しが進むだろう。現在の死那への依存度が高すぎる状態は、非常に危険だと世界のあらゆる国々が理解した。日本でも国内生産への回帰を支援しようという動きが出てきたし、米国でも同様の動きがある。欧州の場合は国の事情によって違いがあるだろうが、サプライ・チェーンの見直しという点では、必ず死那からの脱却を目指すことになるだろう。
3 死那で生産される物質の品質の低さに世界の国々が呆れた。武漢コロナウイルス騒ぎに乗じて、諸悪の根源の死那狂惨党が欧州の国々にマスクとか、防護服とかを販売したり、援助と称して供給したりした。しかし、あまりの品質の低さに「死那の製品は全く使えない」という理解が定着してしまった。これに対して、死那は謝罪もなければ損害賠償もない。これで、今後は死那の製品は世界に輸出できなくなる。
4 それでも世界には死那を援助の相手として熱烈に支持する国々がある。アフリカ諸国、太平洋の小さな島国、ラオス、カンボジア、ミャンマーなどが代表的な国々だ。しかし、今までとは違って、かつては親中国であったイランやパキスタン等は、死那に対する警戒心を強めつつある。今後は、親中国の中でも対応が分かれていくことだろう。それは、死那の影響力低下を意味する。
5 死那は国連の支配下にある様々な組織や世界的組織であるWHOやWTOなどに強い影響力を及ぼしてきたが、それらの組織の堕落によって様々な問題が露呈してきた。WHOやWTOがあまりにも死那に対して忖度をしすぎて、問題が多発したのだ。武漢コロナウイルスのパンデミックはその一環である。だから、今後は死那の工作によって影響されないような新組織が立ち上げられるだろう。WHOやWTOの解体が始まるのだ。死那の工作は無駄に終わる。
6 このように見てくると、死那は世界のサプライ・チェーンから外されるだろうし、死那を相手にする国々とブロック経済を推進するか、あるいは鎖国するしかないだろう。死那が鎖国すれば世界は平和になる。
7 そもそも、米国をはじめ資本主義国家の多くが、死那はいずれは資本主義に転換して、世界の貿易の良きパートナーになるだろうという、幻想を抱いたことが間違いだった。死那狂惨党は狂惨主義を守ることにしか興味がない。
8 さて、それでは日本は死那に対してどのような態度を取るのがベストなのか。それは、距離を置くことである。一日も早く日本企業を死那から撤退させて、国内生産に切り替えることだ。生産設備を全部死那に持っていったので今更国内に回帰するのは不可能だという企業があるなら、死那に持っていった、あるいは死那で手当てした設備はもう諦めることだ。その分の援助を政府がすれば良い。何よりも、日本企業の在死那従業員の生命を守り、技術を守るには、そうするしかない。死那とは距離を置けない企業があるのであれば、それは見捨てるしかない。そのような警告を日本政府は一日も早く企業に出すべきである。
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