死那狂惨党は、「国家安全法」を香港に導入することを決定した。これで死那狂惨党の終焉がまた一歩前に進んだ。
1 米国は、香港に対する特別待遇を取り消すだろう。
2 米国は香港からの輸入品に対しても死那からの製品と同じ関税率を課すようになるだろう。
3 世界は、香港の金融センターとしての地位を取り消すだろう。次の候補がシンガポールになるのか、あるいは東京になるのかは分からないが。
4 香港からの移民がどっと増えて、多くの人が台湾や欧米に住むようになるだろう。
5 香港の富裕層は、不動産などをすべて処理して、不動産の崩壊が始まるだろう。
6 香港の警察官は一人もいなくなり、代わりに広東省から死那人警察官が入ってくるだろう。その結果、香港からは全く自由がなくなり、横暴な取り締まりが横行するだろう。
7 死那狂惨党は全く約束を守らない組織だと、世界中が認識し、死那狂惨党はますます孤立するだろう。
8 今後は米国と価値観を同じくする欧米と日本、そしてそれに追随するシンガポールやマレーシア、豪州、ニュージーランドのような、自由主義かつ資本主義の国々がひとつのブロックを作るだろう。
9 死那は、南北超賤、パキスタン、ラオス、カンボジア、ミャンマーなどを自分の支配下に置こうとするだろう。
10 ロシアは欧米とも死那とも仲良くできないので、独自のブロックを形成するだろう。多くの中央アジア諸国がそこに入るだろう。
11 インドは死那とは対立しているし、政治的には欧米に近いが、独自の価値観を持っているので、簡単に欧米ブロックに参入するか否かは、まだ明確ではない。
12 中近東は死那寄りのイラン、ロシア寄りのシリア、米国寄りのイスラエルと、情勢が複雑すぎて、どのようになるかはイメージが描けない。
13 そのほかの国々は今まで死那に札束でほおを叩かれてきたが、死那の札束攻勢は、そう長く続かない。だから、札束をまくれそうな陣営に付くだろう。
これが今後予想される世界情勢だが、経済的に死那がしぼんでいけば、死那を離れる国は多くなる。つまり、金の切れ目が縁の切れ目ということだ。
世の中はきれいごとではすまない。大体においては金が支配する。だが、価値観は金の力を超える。そのことも世界はやがて思い知るだろう。
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