https://shinjukuacc.com/20200606-01/
愚劣な記者が多い、パヨク新聞の頭狂新聞の社説を引用しながら、このサイトの主は頭狂新聞を完膚なきまでに論破している。
頭が狂っている新聞社なので、読んだこともなければ、今後も購入するつもりなど一切ない。
読者の皆さんは、大手メディアの頓珍漢な韓違い記事に騙されないように、この新宿会計士さんのような、賢明な人になりましょう。
なお、新宿会計士さんの見解はほぼ省略し、Q&Aの部分のみを引用した。新宿会計士さんの見解を知りたい人は、リンク先から確かめてください。
それにしても、頭狂新聞の読者は、よほど左側の頭程度の低い人ばかりなのだろうとしか思えないような、愚劣な社説だね。
引用ここから
Q1 今こそ輸出規制見直しの好機ではないか。
Q:日本の韓国に対する輸出規制強化をめぐり、両国の対立が再燃する気配を見せている。コロナ禍で経済の世界的落ち込みが予想される中、貿易制限は避けるべきだ。今が見直しの好機ではないか。
A:違います。まず、日本の韓国に対する措置は「輸出『規制』強化」ではありません。ワッセナーアレンジメントなど国際的な武器輸出管理レジームに従った輸出管理の厳格化・適正化措置です。これを見直すかどうかは韓国の輸出管理体制を見極めたうえで適切に判断する必要があります。
Q2 そもそも輸出規制強化は徴用工問題への報復なのか。
Q:そもそも輸出管理強化は、日韓間で対立していた元徴用工問題を巡って、日本側が対抗措置として発表したものではないか。実際、歴史問題に経済を絡めたことは適切とは言えず、日本国内からも強い批判が起きた。
A:違います。輸出管理は両国の信頼をベースとしなければならないにも関わらず、韓国政府が政策対話開催を3年以上拒絶し、かつ、輸出管理を巡って「著しく不適切な事例」が生じたからです。そもそも自称元徴用工問題に対する対抗措置ではありません。
Q3 コロナ対策の観点からも、貿易制限をすべきではないのではないか?
Q:世界に目を転じれば、各国とも新型コロナウイルス対策に追われ、穀物のほか医療用マスク、防護服などの輸出を規制する動きが広がっているが、世界が苦境に直面している中、どんな形式であれ貿易制限を行うべきではないのは当然だろう。
A:そもそも輸出管理の仕組みは「貿易制限」ではありません。だいいち、日本政府が個別許可対象とした3品目は「フッ化水素、レジスト、フッ化ポリイミド」の3品目であって、「穀物、医療用マスク、防護服」などのいずれでもありません。
Q4 米中対立の折、日韓協力が必要では?
Q:最近、米中の対立が深まっており、日本も韓国も近隣諸国との関係強化が急務になっている。ところが日韓間では対立のあおりで、防疫をめぐる協力がほとんど実現せず、ビジネス関係者や研究者らの相互訪問すらできない。こんな不正常な状態を長引かせていいはずはない。
A:輸出管理と論点がずれています(笑)が、あえて答えるならば、茂木敏充外相は5月15日の記者会見で①日本国内で感染が収束し、②相手国で安全が確認され、③両国で同時にビザ免除が復活する、などを条件に、ビジネス客など重要性の高い往来を復活させる意向などを示しています。
Q5 GSOMIAの扱いに慎重な韓国の意向は?
Q:韓国政府は昨年、規制強化の解除がなければ、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄も辞さない強硬姿勢だった。今回はGSOMIAの扱いには慎重で、問題を拡大させたくないという意向がうかがえるのではないか。
A:韓国が日韓GSOMIAの破棄を持ち出していないのは、「問題を拡大させたくないから」ではありません。米韓同盟との関係上、それをやれば米国が今度こそ本気で韓国をブン殴りに来るのを韓国政府が恐れているからです。
Q6 関係改善の糸口は?
Q:日本政府はまず、韓国の制度状況や運用実態を見極める考えのようだ。問題がなくなったと判断したら、部分的にでも解除を進め、関係改善の糸口にしてほしいのだが…。
A:日本政府はすでに問題がないと判断した分野で輸出管理上の措置を緩和しています。
意外な話ですが、物事を深く理解するためには、「まったく理解していない人」が書いた文章にツッコミを入れていくというスタイルが手っ取り早いといえます。
たとえば、世の中には「アインシュタインが唱えた相対性理論は誤っている!」などと主張する「トンデモ本」が出版される事例があとを絶たないようですが、これについてはそのトンデモ本を読みながら、逐一付箋を付け、誤りをすべて指摘することで、相対性理論を正確に理解することができます。
引用ここまで
0コメント