https://ameblo.jp/bonbori098/
引用ここから
参議院議員 青山繁晴議員が櫻井よしこ女史との対談で、日本国民が知っておくべき事実を発言した。
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経団連会長「支持条件は中国の言うことを聞く」
青山繁晴:「2012年12月、安倍さんが再登板が決まった時、実際に就任される直前に、総理官邸近くのホテルの安いレストランに座って待っていた。色々意見を訊きたいと言われたから。
そうしたら珍しく遅刻して来られた。メチャメチャ怒っているんですよ。あの温厚な方が。僕、安倍晋三さんの怒った顔を始めて見たんです。
『どうしたんですか?』と訊いたら、『さっき経団連会長と会った時、あなたは第一次安倍政権の時のように中国に厳しいことを言っちゃダメだ。二度とああいうことを言わないと、中国の言うことを聞くというのが再登板後の安倍政権の支持の条件だ、と言われた』とメチャメチャ怒っていた。
財界は安倍さんにクギを刺したんです。つまり日本経済は今から8年前に既にチャイナ頼みで、モノを買ってもらうだけではなくて、当時からサプライチェーンの構築もしくは中国の戦略に乗っかってやってたわけです。
もしチャイナと関係が悪くなったら日本経済がダメになってアベノミクスもヘッタクレもないよと実は言われているわけです」
(令和2年6月5日 「櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!」)
中略
シナ工作は日本の経済界、与党、マスコミに及んでいて、特に大企業の経団連はシナ市場で儲けさせてもらう代わりに、シナの指示に従って安倍政権にクギを刺した。
これを知った安倍総理は怒ったという。
当然である。
シナの言うことを聞くというのは国を売るということだ。
実は2012年の総裁選は安倍総理に勝ち目がない戦いであり、安倍総理の側近は出馬を止めたが、民主党政権でメチャクチャになった日本を正すために自分が出るしかないと決意されたという。
中略
結果、総裁選に勝ったが、経団連からは「中国の言うことを聞け」と要求された。
中略
このように日本はシナ工作で、気付かないうちに「冊封」されて、友好というきれいごとで自覚のないまま「朝貢」しているのだ。
これは政権に工作するほんの一端だろうが、日本は国民が見えないところで相当の工作がされていることは間違いない。
引用ここまで
経済面での利益のみを考えるような連中に、日本を牛耳られているのは堪らない。
邪悪で諸悪の根源である死那狂惨党をなんとしてでもほうかいさせねばならない。
死那狂惨党が後ろで糸を引く日本政府など、考えたくもない。
私は、すべての面で無条件に安部晋三首相を支持しているわけではないが、少なくとも外交と安全保障においては支持している。
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