庚子の年には大変化がある

https://blog.loveapple.cn/yijing-culture/today_chinese/202003044457.html

引用ここから

2020年は干支では、庚子の年です。「地母経」に庚子の年を予測する内容、春牛图の地母经に記載した内容を紹介します。

農業社会の中国では、収穫に影響する災害などは一定規律があると主張して、干支で一年を予測するための本、「黄歴通書」があります。 この書の中に、毎年を総括する春牛图と地母経があります。

庚子の年、地母経の内容:

詩曰︰

太岁庚子年,人民多暴卒。

春夏水淹流,秋冬頻饥渇。

高田犹及半,晩稲无可割。

秦淮足流蕩,吴楚多劫夺。

桑叶须后贱,蚕娘情不悦。

見蚕不见丝,徒劳用心切。

地母経の超意訳です。

不吉な庚子の年では、沢山の庶民は突然な事件で死ぬでしょう。

夏には洪水、農作物の不作で、冬になると飢餓で辛抱するでしょう。

産量高い畑の収穫はいつもの半分以下、晩稲の収穫がほぼなくなるでしょう。

元々豊かな所は貧しくなり、強盗などの犯罪は増えるでしょう。

副業などをやっても、コストをかけるだけで、利益が見えにくいでしょう。

この「黄歴通書」の「地母経」が古くからできたもので、2020年特化したものではありません。ようすると、庚子の年は何かしらの災害が多いという規律があるようです。直近の庚子の年の大きな災害などを見てみよう。

・1840年

  アヘン戦争(中国現代史の転換点)

・1900年

  義和団の乱(大勢な人が犠牲した)

  ペストが日本での流行 (1899年開始)

  米比戦争(1899年開始)

・1960年

  中国での大規模な飢饉、

・2020年

  新型コロナの世界規模のパンデミック

引用ここまで

尊大で傲慢な死那狂惨党の悪政も今年中に終わりそうである。

国際法規を無視して、東シナ海や南シナ海を自分たちの者にしようとする邪悪な集団が消滅するのは、死那人民にとっても幸福なことであり、世界の人々にとっても世界大戦の危険性が低下する。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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