限られた選択肢

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引用ここから

『ウォール・ストリート・ジャーナル』(6月23日付)は、「ポストコロナ時代、米中関係の新たな現実とは」と題する記事を掲載した。

中略

中国に最新鋭技術を渡さないことである。これが、中国の生産性向上を阻止するカギだ。そうなれば、高齢化にともなう大量の退職者と巨額債務の借り換えを阻止して立ち往生する。他国領土を狙う気力も体力も失う。それは、共産党政権の危機に直結する。

中略

(4)「ジョージ・メイソン大学のケチャン・ツァン助教による2019年の調査で、中国はどういう場合に武力を行使する傾向があるのかが判明した。それは、経済的コストが低く、中核的な安全保障問題で自らの決意を示す必要があり、敵方が他の主要国から支援を得るリスクが低い場合だ。その一例が、フィリピンが領有権を主張する南沙諸島のミスチーフ礁(中国名:美済礁)を中国が1995年に占拠したことだ。将来、軍事衝突を回避できるかどうかは、米国の航空母艦のみならず、中国に多大な経済的損失をもたらせるか――そして米国主導の経済制裁措置に同盟国が積極的に従うかどうか――にかかっているだろう」

中国が、他国領土を狙う共通のケースは、次の点にある。

1)侵略する経済的コストが低くい

2)中国の中核的な安全保障問題で、自らの決意を示す必要がある

3)敵方が他の主要国から支援を得るリスクが低い場合

中国は、「合従連衡」を外交の基本戦略にしている。「合従」(同盟)を壊し、「連衡」(一対一の関係)に持込んで征服するもの。アフリカで、群の中から一匹に狙いをつけて仕留める動物と同じ戦略である。中国の餌食にならないためには、米国の同盟に加わることだ。中国が手出しできないように集団を組む。アフリカの動物と同じ構図である。

引用ここまで

死那狂惨党と価値観を同じくする国々は、死那狂惨党とともに歩んでいけば良い。

ただし、それは地獄への道でしかない。

死那狂惨党とはでしかつながっていないという国々にはご忠告申し上げる。

直ちに、死那狂惨党とのつきあいを止めなさい。

そして、米国と手を握りなさい。

米国は金こそくれないが、価値観は守る。

死那は金をくれるが、その見返りや担保として港や空港を差し出さねばならなくなる。

そして、あなたたちの価値観など踏みにじり、大切にもしてくれない。

つまり、札束であなたたちの頬引っぱたき、偉そうな振る舞いをした上に、担保までむしり取られる。

どちらが善いのか、よく考えなさいよ。

あ、韓国さん。

おたくは、どう考えても死那と価値観が同じだから、レッド・チームで頑張ってくださいな。

そして、永遠にさようなら。自らの文化・言語・習俗・価値観・世界観を大切ににしたければ、米国と手を組んで死那に立ち向かうしかないのですよ。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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