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引用ここから
『ロイター』(6月29日付)は、「中国、世界で最も『扱いにくい貿易相手国』に」と題する記コラムを掲載した。
中略
中国が、周辺国と争いの種を増やしているのは、国内向けにあえて「強い中国」を演出する目的もあろう。本気で、衝突しようと考えているとすれば、正気の沙汰ではない。インドと国境紛争を起こして、インド側に20名の死者を出させる惨事となった。中国側の犠牲者数は未発表である。中国国営メディアが、勝ち誇ったように傷口に塩を擦り込むような報道をしているとすれば、インドの強い怒りを買い、経済面で大きな報復を受けるはずだ。
中略
米国が、アジア太平洋地域に中距離ミサイルを配備する計画を明確にしている。中国は、これまで米国が中距離ミサイルを持たない前提で、アジアの軍事覇権確立を狙ってきた。だが、この想定は崩れた。米国の中距離ミサイルは、南シナ海と東シナ海の防衛を容易にするので、中国軍の身勝手な振る舞いが不可能になる。
南シナ海の島嶼不法占領は、ベトナム・フィリピン・インドネシアなどとの関係を悪化させている。なぜ、中国が突如として海洋進出を始めたのか。領土拡張以外に目的はない。帝国主義国家として振る舞う意図を明確にしたからだ。共産主義という装いをした帝国主義国家の登場である。過去の歴史に登場し没してきた国々の再現である。決して物珍しいケースではない。
引用ここまで
死那狂惨党の愚かさというか、習近平の愚かさには私達日本人は今更驚かない。だが、死那人は14億人もいるのに、死那狂惨党を打倒し、習近平を権力の座から引き下ろさない限り、死那には未来がないということに気が付いている人は少ないようだ。
古代中華帝国の皇帝を夢見ている馬鹿な男の未来が見えないのだろうか。
21世紀になっても、中華思想と華夷序列で世界を支配できると本気で思っているのだろうか。
経済のことには全く無知な習近平は、経済に明るい李克強のに経済を任せず、あれこれ口を出す。李克強が首相の座に嫌気を指すのも無理はない。
自分を大きく見せたいという欲望と面子を潰したくないという思いに囚われている、習近平という世にも愚かな指導者によって、死那狂惨党が崩壊するのは、理の当然ともいうべきである。
毛沢東を尊敬し、毛沢東のやり方しか学べなかった習近平には、世界に挑むなどということは不可能である。
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