https://shinjukuacc.com/20200705-01/
引用ここから
日本にとって韓国とは、年間2兆円前後の貿易黒字をもたらしてくれるありがたい相手国でもありますが、それと同時に、放っておけば為替安誘導を行い、日本の産業を劣化コピーしたうえで潰しに来る、非常に厄介な国でもあります。
これについては、「良い」、「悪い」という議論をしているのではありません。
韓国には韓国の都合があるわけであり、隣に日本という洗練された先進国がある以上、韓国はその地理的優位性を最大限に生かして、日本の技術者を高給で釣り、日本の最新技術を常に韓国に移入し続けるというのが生存するための基本戦略だからです。
韓国は自力で経済発展する能力がありません。いわば、蚊は人間から血を吸わなければ生存できないのと同じで、韓国も日本から技術や資本を吸い続けなければ生存できないのであり、そのためには歴史問題で日本に対し精神的優位を確保するというのは、生き残るうえでの当然の戦略なのです。
だからこそ、私たちは韓国のこの戦略を、「善悪」によって批判してはなりません。自力で経済発展する能力を持たないパラサイト国である以上、歴史プロパガンダで日本を攻撃し、日本の資本と技術を奪い取るというのが彼らにとって最善の戦略だからです。
蚊が血を吸うからといって、蚊を「批判」しても仕方がないでしょう。
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では、どうすれば良いのか。
答えは簡単です。四の五の言わず、叩き潰せば良いのです。
世の中に、「血を吸わないで」と蚊と交渉するという人を見かけたことはありません。黙って叩き潰すのが自然な発想ではないでしょうか。
当ウェブサイトの希望的観測を含めて申し上げるなら、現在の日本政府の戦略は、おそらく、「関係悪化」の状態をしばらく放置し、韓国という名の「蚊」を叩き潰すチャンスを待っているという状況だと考えるとわかりやすいでしょう。
その戦略にはリスクもあります。米国でバイデン政権が成立してしまえば、日本は再び苦汁をなめる可能性が高まるからです。したがって、この方針の転換を余儀なくされる局面が到来する可能性もあります。ただし、闇夜で蚊を叩き潰すにはそれなりのチャンスを待つことも必要でしょう。
その意味で、自称元徴用工問題は日本にとっての「鬱陶しい蚊」を叩き潰すためのひとつのチャンスなのかどうか、今後も見極めていく価値はありそうです。
引用ここまで
私は何度も言ってきた。
南超賤とのもめ事があると、米国が日本に圧力をかけて、結局は日本が黙ってしまうしかない羽目になることを。
幸いなことに、トランプ政権は南超賤には無関心である。
トランプ大統領は、文在寅を頭がおかしな人間だと思っているから、顔も見たくない相手なのだ。
だから、日本に圧力をかけて、南超賤の言うままにさせることはない。
だが、バイデンが大統領になったら、どう動くのか全く分からないし、日本も安倍総理ではなく、次の総理になる。
同じく文在寅も力を震えるのは今年いっぱいくらいだろう。来年はレーム・ダックになる。
だから、しばらくはこのままで行くしかないだろう。
いずれにしても、日本の血を吸うやっかいな蚊は叩き潰すしかない。
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