儲けしか考えない馬鹿な人たち

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61501?page=2

引用ここから

この三峡ダムに限らず、中国における土木建設事業では、様々なトラブルが発生している。例えば長江沿いの各省では、ほぼ毎年のように堤防の決壊事故が起こっているが、その原因は、「工事を受注した企業が代金を中抜きして、どんどん下位の企業に回し、最終的に悪質な下請け企業に工事が任されてしまう」「堤防建設における重要部分である土壌工事などで手抜き工事が常態化している」「検査をする機関が建設業者から多額の賄賂を受け取って、手抜き工事を見過ごしている」「民間の建設業者は、元々地方政府の下部組織だったことから、今でも地方政府との癒着がひどく、汚職の温床となっている」などと言われている。

中略

中国は、改革開放以降、急激な経済発展を遂げ、その資金力と安い労働力を武器として全世界に経済進出を試みてきた。その背景となったのが中国の巨大経済圏構想である「一帯一路」である。本稿で取り上げた土木建設事業は、「一帯一路」の核心事業だが、その腐敗体質、安全性軽視の姿勢、未熟な建設技術、低い遵法精神などにより、今後、全世界的に倒壊事故や環境破壊などを引き起こす可能性が高い。

引用ここまで

死那にちとっては、一帯一路というプロジェクトは黄金の輝きを持ったプロジェクトだっただろう。

死那の労働者を建設現場に送り込める。死那の余剰なコンクリートを使用できる。死那の余剰な鉄鋼を使える。ありとあらゆる物資を死那から現場に持ち込み、工事を進める。そして、現場周辺には、死那人しか入れない死那料理屋ができる。

死那としては現地政府にお金を貸しても貸し倒れの危険性はない。なぜなら、債務返済が滞れば、港なり空港なりを長期間にわたり租借するだけの話だ。

しかし、死那が手抜き工事をするせいで、あちらこちらで事故が起きる。こうして少しずつ死那に対する信頼は失われていく。

これは南超賤も全く同じ構図である。

信頼というものを大切にせず、ただ金儲けだけしか考えない民族の行く末は哀れだ。







孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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