苦労するよ

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引用ここから

韓国を襲った大雨で山崩れが頻発した。いずれも太陽光発電基地をつくるために山間部の切り崩しをした結果と判明した。原子力発電所を強引に休止させて、代替エネルギーで太陽光発電基地を造成した結果だ。

韓国の地形は、平野部が少なく山間部に覆われている。太陽光発電には向かない地形にもかかわらず、文政権が「脱原発」を旗印に太陽光発電に切換えた結果である。

中略

8月10日午前、太陽光発電施設が崩壊した忠清北道堤川市大郎洞の集落では、17年に出力800キロワット規模の太陽光発電施設が設置された。発電施設が設置された当時から山崩れのリスクなどを理由として、周辺住民が強く反対していた。太陽光発電所から20メートルの距離の自宅に住むキム・ソクジュさんは、「大雨が降ると緩んだ地盤はさらに弱くなり、結局崩壊することになる。安全を後回しにして分別なく許可を出した政府がすべての事態に責任を負うべきだ」と話しているという。

引用ここまで

南超賤は、今後インフラ整備に苦労すると思われる。

その根拠は、今後世界のどこの国も経済悪化は免れない。

言うまでもなく、その原因は武漢コロナウイルスが蔓延していて、ワクチンが開発されるまでは通常通りの経済活動は元には戻らないと予測される。

だから、インフラが劣化していっても、予算をひねり出すのに苦労する。

そして、もう一つの理由は、日本企業は今後も南超賤がいろいろと依頼してきても断るだろうということが予測されるからだ。

何かにつけていちゃもんをつけられるので、日本企業は南超賤をカントリー・リスクの高い国だと認識し始めたのだ。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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