https://kotobukibune.at.webry.info/202008/article_19.html
引用ここから
8月17日、アメリカの司法省は元CIA職員のアレクサンダー・ユク・チン・マー氏を中国のスパイとして活動していた容疑で逮捕しました。
検察当局によると、マー容疑者は香港生まれでアメリカに帰化した後、1982年から7年間CIAで働いていたとのことです。
マー容疑者のスパイ活動は2001年3月、香港で外国の情報機関に機密情報を渡したことから始まりました。その後、ハワイに移住したマー容疑者は、2004年にFBIのホノルル支局に言語の専門職員として雇われ、そこでも機密書類を盗んだようです。
中略
冒頭取り上げたジャーナリストの加賀孝英氏によると、彼の旧知のアメリカ情報当局関係者は、「日本にいる中国人スパイと、日本人協力者が機密情報を盗んで、すべてを妨害している。『安倍首相潰し』の謀略も行っている。米国は中国スパイ狩りを断行した。裏切り者だ。許すな。日本も放置すべきではない」と怒りをあらわにしていたそうです。
8月1日のエントリー「日本における中国の影響力と名指しされた親中派」で、日本の政界での親中派が名指しされていることを取り上げましたけれども、その報告書には、沖縄における中国の浸透工作も記されているようです。
今回のアメリカの対中制裁を奇禍として、日本もスパイ防止法制定を含め、国益に仇なす輩を一層することも考えるべきではないかと思いますね。
引用ここまで
死那狂産党は、人の弱みにつけ込むのが非常に上手だ。
金、酒、異性あるいは同性による性的誘惑、買い物好きの嗜好、贈り物好きの嗜好、高級食材、名誉、地位、珍しい車、高価な宝飾、どんな人間にでも必ず弱点はある。
その嗜好や弱点を調べ上げ、エサとして用意する。
いったん相手がエサに食らいついたら、とことん利用するのが死那の遣り方である。
動かぬ証拠をずらりと目の前に並べて、相手を脅かし、言うことを聞かせる。
日本の政治家や官僚は、そういう形で死那に縛られているのだろう。
私達庶民クラスで、死那が好きだという人間はほとんどいないだろう。
しかし、政治家、官僚、更にはテレビや新聞などのメディアやメディアに登場する評論家や専門家には死那を擁護する人が多い。
そういう連中は弱みを握られているのだろう。
経団連などは、金儲けが出来るので死那を利用しているため、死那の悪口は言えないのだろう。
ということで、死那が大嫌いな庶民としては、憤懣やるかたない状況だ。
米国が日本に圧力をかけて、日本が変わらざるを得ない状況になってくれれば良い。
本当は、日本の政治家達が、自主的にスパイ防止法を制定しようよという風に動かねばならないが、それが出来ない以上は、米国圧力に期待する事だけが私達庶民に出来ることだ。
ああ、情けない。
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