https://shinjukuacc.com/20200820-01/
引用ここから
当ウェブサイトではかなり以前から、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が著書『米韓同盟消滅』などを通じて警告している、「米韓同盟が消滅の危機に瀕している」、とする警告を取り上げてきました。
中略
さて、同著を読み込みつつ、また、この2年あまりの韓国の異常な行動の数々を目撃してきた結果、当ウェブサイトが至った結論は、次のとおりです。
韓国は現在、見た目は「海洋勢力」に帰属しているが、歴史上は一貫して「大陸国家」に帰属してきた。
韓国はさまざまなインチキ外交には長けた国であり、経済大国としての現在の地位も自国の努力の結果、獲得したものではなく、「海洋勢力」である日米からの天文学的な支援の賜物である。
韓国はこれまで、海洋勢力に帰属することでの恩恵を受けているにも関わらず、海洋勢力としての義務(たとえば軍事面での対中牽制など)は果たしておらず、いわば「食い逃げ外交」を続けている。
こうした韓国の姿勢に対し、米国の我慢も限界に達しており、自然に考えて米韓同盟が消滅するのは時間の問題である。
ただし、米韓同盟の消滅・在韓米軍の撤退は「タダ」で行われるのではなく、何らかの果実(たとえば北朝鮮の非核化など)と引き換えになされる可能性が高い。
また、在韓米軍が撤退するならば、その際、半導体生産拠点を含め、韓国が保有するさまざまな産業施設は使い物にならない状態にされる。
つまり、韓国という国は、遅かれ早かれ米国から見捨てられ、その際、韓国のさまざまな産業基盤は何らかの形で焦土化される、というのが、「朝鮮半島を待つ未来」としては可能性が高いシナリオだ、ということです。
引用ここまで
南超賤では反米気分が高まっている。元々文在寅政権は親中・従北・反米・反日政権である。
しかし、反日を唱えながら、実は反米精神丸出しという市民団体が現れた。
その事に関しては以下の通りだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/269358
引用ここから
金元雄(キム・ウォヌン)光復会長が18日、「我が国で保守を自任している人々は、日本の肩を持ち米国の肩を持つが、これは『偽りの保守』」と批判した。
金元雄氏はこの日、慶南道(キョンナムド)議会大会議室で開かれた歴史招待講演で「民族主義を掲げて親日清算を要求する光復会が『真の保守』」と主張した。
あわせて「親日・民族反逆者を保護することが保守なら、売国奴の李完用(イ・ワンヨン)が保守の元老」とし「それでは李完用死亡日に未来統合党は追悼式をしなければならない」と話した。
続いて「我が国は米国によって分断され、分断されたせいで韓国戦争(朝鮮戦争)をしたので、戦争の構造的原因は米国にある」としながら「米国と韓国は同盟国でない」と批判した。
引用ここまで
文在寅の次の大統領にだれがなるのかはまだ分からないが、きっと反米・反日という点では同じような人物しか出てこないだろう。
だが、南超賤という国は経済も防疫も大変酷い状況であり、どちらも簡単には回復しそうにない。
輸出で飯を食っている国であり、主な貿易相手は米国や死那である。
しかも、まだこの時点でも習近平招聘に力を入れている。
これが米国をどれだけ起こらせることなのかを認識していないとは、文在寅は全く脳天気な人間である。
そうなると、米国が怒り南超賤との貿易に関税をかけると言い出しかねない。
あるいは、金融関係では米国は一社も残らなくなる可能性も出てくる。
まさしく、焦土化という事態を招きかねない。
だから、米韓同盟消滅の前に南超賤消滅という事態もありえないことではない。
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