南超賤の没落https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから韓国経済は、40~50代の「非自発的失業」(強制解雇)が、120万人台に上がっている。それでも、40~50代の雇用者数が10代~20代を上回るという異常事態を迎えている。これは、韓国の雇用全体が減少していることを表している。韓国経済は、大丈夫なのかという懸念の念を深めざるを得ない。 『ハンギョレ新聞』(7月19日付)は、「韓国で『望まない失職』123万7千人 最も増えたのは40~50代」と題する記事を掲載した。 韓国で職場の廃業や解雇といった理由で職を失った非自発的失職者の増加幅が、5カ月連続で拡大している。2年あまり続いてきた良好な雇用...2024.07.19 20:42
中朝関係危機https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから『朝鮮日報』(7月14日付)は、「2年にわたる水面下の中朝対立が爆発、中国にむげにされロシアに抱き込まれた北朝鮮」と題する記事を掲載した。 中朝関係が尋常でない。金正恩(キム・ジョンウン)総書記と習近平国家主席が、2018年に中国・大連で一緒に散策したことを記念するために設置された「足跡の銅板」まで無くなった。中国側が、銅板の上にアスファルトを敷いて足跡を消してしまった。朝中首脳の友好の象徴物が除去されるというのは類例がない。 (1)「今年1月の台湾総統選挙は、中国の最大の関心事だった。中国が嫌う親米・独立傾向の候補が当選したにもかかわら...2024.07.14 20:00
支那人に未来はあるのかhttps://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから中国習政権は、不動産バブル崩壊の責任を地方政府と金融機関におしつけ、政治は無関係を通している。この一環として、金融機関幹部の給与半減という荒療治を行っている。最大の責任は、不動産バブルを容認していた政府にあるが、財政資金での処理を忌避しているのだ。 『ロイター』(7月11日付)は、「中国が『高給バンカー』叩き、経済に逆効果か」と題するコラムを掲載した。 豊かになるのは素晴らしい──。数十年に渡る中国の改革開放と急成長を生み出したトウ小平氏の有名なスローガンだ。だが、現在の習近平国家主席が進める所得格差是正策「共同富裕」の下では、金融業に就...2024.07.11 18:16