南超賤は放置しておけ南超賤は絶対に日本が求める「国際条約違反状態の是正」には応じることができない。慰安婦問題にしろ自称徴用工裁判問題にしろ、日本に譲歩するなという南超賤の国民の意見を重んじなければならないからだ。ユン大統領になったからといって、日本に譲渡したかのように見える行動は取れないのだ。日本は「国際条約・国際合意を守れ」とだけ言っておけばいいので、楽勝である。そして、南超賤がいかなる提案をしてきても、日本の意に添う提案でなければ、ひたすら拒否していかなる協議も協力も拒否すればいいだけである。国際条約に沿った行動が「日本に譲渡する」と考えるような愚劣な国民を説得するだけの力を南超賤政府は持ち合わせないのだ。国際条約・国際合意に基づく行動を取ってよう...2022.06.28 23:29
キンペーは馬鹿https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから中国の習近平国家主席は焦っている。今秋の共産党大会で、国家主席3選を勝ち取るためには、党員を納得させる成果を上げなければならない。現状では、得点はゼロどころか、マイナス点ばかりだ。そこで、党員だけでなく国民も奮い立たせるイベントが必要になった。 その役割を担ったのが6月23日、習近平氏主宰によるオンライン形式での新興5ヶ国(BRICS)首脳会議である。参加国は、ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカの5ヶ国である。習氏は、BRICS首脳会議で米欧対抗軸をつくり上げて、中国が世界の2大強国として米国へ対抗する姿勢を国民に見せる算段であっ...2022.06.26 23:50
南超賤とは離れていよう引用ここから韓国文政権は、寝た子子を起すに等しい外交惨事を引き起し、解決もできずに退任した。日韓慰安婦合意問題である。文氏の前政権へダメージを与えるという「私憤」が招いた事件である。こういう出鱈目なことが起こったのは、韓国政治の未熟性を示しており、日本としては許しがたい気持ちになって当然であろう。 韓国では、政権が進歩派(民族主義)から保守派(リベラル)へ移った。新たな視点で、この難問に取り組まざるを得まい。一義的に、韓国国内の問題であるのだ。これが実現すれば、日韓関係も解決の方向へ動き出すであろう。 『朝鮮日報』(6月26日付)は、「韓日慰安婦合意は本当に『屈辱』だったか」と題するコラムを掲載した。筆者は、同紙のイム・ミンヒョク記...2022.06.26 06:54
チョウセンヒトモドキとは距離を置けhttps://shinjukuacc.com/20220622-01/引用ここから普段から当ウェブサイトで報告しているとおり、「利権」には大きく3つの特徴があると思います。それは、利権とは①得てして理不尽なものであり、②外から壊すのは難しい反面、③利権を持っている者の怠惰や強欲などによって利権自体が自壊することもある、というものです。利権の3つの特徴①利権は得てして理不尽なものである。②利権はいったん確立すると、外からそれを壊すのが難しいという特徴を持つ。③ただし、利権を持っている者の怠惰や強欲で利権が自壊することもある。(【出所】著者作成)考えてみれば、これも当然のことかもしれません。利権というものは、それを持っている人間にとっ...2022.06.21 21:49
トップが愚劣だからねhttps://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから『ニューズウィーク 日本語版』(6月13日付)は、「お手本は毛沢東、『ゼロコロナ批判』で、ますます意固地になる習近平」と題する記事を掲載した。 中略 (1)「中国の場合、特定の政策について意見の対立が表面化するのは、党内に権力争いがある証拠だ。共産党の指導部と長老は昔から、党大会の前には北戴河(河北省の避暑地)に集まって事前の調整を行ってきた。その日程はぎりぎりまで明かされないが、たいてい8月に開かれる。そして今回は、そこで「ゼロコロナ」政策の評価が問われる。具体的には、ゼロコロナ政策が経済の停滞を招いたと李が主張して習を牽制し、後継首相...2022.06.13 22:42
総加速師を讃えるhttps://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』(6月8日付)は、「米海軍は中国海軍の『大躍進政策』に危機感を」と題する社説を掲載した。 中略 (1)「ワシントン・ポストは6日、西側当局者の話として、タイ湾に面したカンボジアのリアム海軍基地に建設中の施設について報じた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は2019年、中国軍がカンボジアの海軍基地の1つを使用することを認めることで両国が秘密裏に合意したと報じた。両国は当時この報道を否定していた。しかしワシントン・ポストによると、中国は現在、専用の海軍施設を建設しており、「この動きを隠すために...2022.06.11 22:53
いいね、井上さんhttps://ameblo.jp/rekishinavi/entry-12747509524.html引用ここから 壮大なテーマですが、CHINAを過小も過大評価もしないで純粋に歴史的に見て行こうと思います。 隋(581年から618年)という国がありました。 ここには遣隋使が5回ほど送られましたが、その二回目が聖徳太子が小野妹子を使わして送った国書が有名です。 「日の出ずる処の天子、日の没する処の天子に書を使わす、恙なしや」と。 天子つまり皇帝が二人いるという大国隋にとってはとても失礼な物言いとなりますが、聖徳太子は恐れもせずにこれを送っているのです。 なぜか? ここを考えると今の日本とCHINAの関係が見えてくるので...2022.06.10 18:02
馬鹿な議論をする学者https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから『日本経済新聞 電子版』(6月8日付)は、「大半の国、中立姿勢保つ」と題するインタビュー記事を掲載した。 チャン・ヘンチー シンガポール政治学者へのインタビューである。 中略 (1)「世界の大半の国は、米国・欧州、中国・ロシアのいずれの陣営にも完全にくみしない「第3の空間」に属することを望んでいる。自国の国益を第一に考え、ある問題では米国の立場に賛同し、別の問題では中ロに近い立場を取ることを矛盾だと考えない。第3の空間はどこかの国によって組織化されているわけではなく、冷戦時よりも構図はさらに複雑になっている。例えば日米豪と共に「Quad(...2022.06.08 23:57
経団連会長は愚劣だhttps://ameblo.jp/bonbori098/引用ここから経団連会長、中韓などと「交流を促進したい」経団連の十倉雅和会長(上画像)は6日の定例記者会見で、新型コロナ禍でオンラインなどにとどまっていた韓国や中国の経済人との交流に関し、早急に直接交流できるように進めていく考えを明らかにした。 十倉氏は、韓国の全国経済人連合会(日本の経団連に相当)との直接交流に関し、近々予定を組み、日本側が韓国に行って交流したいとの意向を示した。 日米との関係を重視する尹錫悦政権に移行し、足元で友好ムードにあるとした上で「長い歴史を有するパートナー。交流を促進したい」と意欲をみせた。 今年、国交正常化50周年を迎える中国とも交流を深める考えだ...2022.06.07 19:29
楽しみが増えたhttps://rakukan.net/引用ここから さて、8日に日米韓の次官級会議が行われる。 当然、北朝鮮のミサイル連発問題、そして核実験が近いことについても話し合われるでしょう。 そして、日米韓の枠組みでなにをするのか、ということも。 ユン・ソンニョル政権が動き出してちょうど1ヶ月ほど。 アメリカがどういった期待をユン政権となった韓国にしていくのか、それが表明されることになるのではないでしょうか。 個人的には日米韓の安保枠組みは対北朝鮮への限定的なものとなって、対中国包囲網には拡大しないのではないかな……という感触があります。 対北朝鮮についていうのであれば、韓国との協力もやむを得ないというのは実際のところ。 中略 すくなくと...2022.06.07 06:21
悪の四兄弟https://shinjukuacc.com/20220607-02/引用ここからタス通信「ロシアはウクライナが信じられない」これに関連し、ロシアのメディア『タス通信』は昨日、こんなことを報じました。Moscow to move threat further away if long-range weapons supplied to Kiev, says Lavrov―――2022/06/06 21:27付 タス通信英語版よりタス通信によると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は月曜日、「国際問題に関するオンライン記者会見」で、「西側諸国がウクライナに提供する武器の射程が長ければ長いほど、わが国はその脅威の線を遠ざけるための努力をす...2022.06.06 22:54
NATO参加賛成https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここからウクライナ侵攻を機に、国際情勢は急変している。「第三次世界大戦」という言葉まで登場しているのだ。中ロの親密化が、こうした懸念を深めることになった。 フィンランドとスウェーデンが、北大西洋条約機構(NATO)加盟申請という歴史的な決断を生んだ。6月1日には、デンマークの国民投票で欧州連合(EU)の共通安全保障・防衛政策への参加を決めた。デンマークは、これまで欧州統合に批判的な姿勢を見せていた。今回の決定には、そのようなEU加盟国が考えを180度変えたことになる。 こうして、欧州では「共同防衛」に向かった結束するという地殻変動が起こっている。...2022.06.05 18:15