定めhttp://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから中国は、一時の年間経常黒字4000億ドル台に酔って、世界中に「中国マネー」をばらまいてきた。それも今になってはあだ花であり、約束が空手形になって恨みを買うという「反中国」の原因になっている。その上に、今回の新型コロナウイルスのパンデミックである。中国離れの動きが決定的になっている。中国は今や、米欧日の3極を敵に回す結果となった。 中国離れの典型例は東欧である。中国マネーに期待して「嫌いな共産主義」に封印し、経済関係を強化してきた。だが、中国の内政干渉が深まり、スパイの巣窟にされるという予期せぬ事態が生まれている。肝心の経済支援も約束だけに終...2020.09.29 18:25
日本のすごさ引用ここからこの程、日本政府は、人工知能(AI)や量子コンピューターなどの先端技術が軍事転用される事態を防ぐため、輸出規制の新たな枠組みを米国やドイツなどに提案する検討に入りました。これは軍拡を止めない中国を念頭に、緊密に連携して素早く輸出制限できるようにするためのものです。目下、アメリカがファーウェイなどを対象に制裁を進めているのですけれども、世界各国と比べてアメリカの規制が突出しており、各国の足並みは必ずしも揃っていません。軍事転用技術の輸出規制に関する世界的取り決めについては、NSG(原子力供給国グループ)やMTCR(ミサイル関連機材・技術輸出規制)やWA(ワッセナー・アレンジメント)など、いくつかあるのですけれども、これらは...2020.09.28 18:33
続けろhttps://www.epochtimes.jp/p/2020/09/62713.html引用ここから米国のマイク・ポンペオ国務長官の中国政策首席顧問で、中国安徽省出身の余茂春(Miles Yu、マイルズ・ユー)博士は9月22日、珍しく公のイベントに出席し、国連総会で習近平国家主席が提唱した「多国間主義」を否定した。中国の国営メディアが、近代史における中国民族の最大の反逆者と呼んでいる余茂春氏は、習主席の発言は「自己認識の欠如」から来ていると述べた。中略「共有できる価値観。これが多国間主義の基盤である」と同氏は述べた。「私たち(米国)にはオーストラリア、日本、英国、カナダ、EU、NATO、ASEAN加盟国などの国がある。私たちはみ...2020.09.27 20:25
関係希薄化の喜びhttps://kotobukibune.at.webry.info/202009/article_26.html引用ここから9月23日、韓国の中央日報は、安倍前総理が読売新聞とのインタビューで、2015年12月の日韓慰安婦合意について「今も歴史問題で様々な言論戦が展開されているが、日本を貶めようとすることはできなくなっていると思う……2015年、韓国との大きな懸案について最終的かつ不可逆的に解決する合意をつくり、国際社会から高い評価を受けた」と述べたと報じています。韓国メディアがわざわざ日韓慰安婦合意に対する、安倍前総理の見解を取り上げて報じるということは、それだけ合意を引っ繰り返すことは、難しいと見ていることかもしれませんし、ま...2020.09.26 19:19
櫻井よしこさんhttp://deliciousicecoffee.jp/引用ここからフジテレビ「日曜報道THE PRIME」(2020/7/26)櫻井よしこ「アメリカが今やろうとしている事、そしてイギリスやフランスやヨーロッパの国々が追随している事は、経済も大事だけれども、もっと大事なのは価値観だねと。経済のある程度の犠牲というものを覚悟して、だからサプライチェーンを自分達の側にもってこようとしている。いま踏ん張って、頑張って、貢献しなければいけない。それが日本の国益にもなる」橋下徹「政治というのはずる賢くやらなきゃいけない。アメリカはトランプ政権でかなり強硬にやっている。だけど日本がそれに乗じて、自分の力以上の事をアメリカのこの勢いの上に乗っか...2020.09.24 23:08
焦っても意味がないhttp://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから韓国大統領府報道官の説明によれば、文大統領の書簡内容(9月16日)は次のようなものだ。 「『文大統領は、基本的価値と戦略的利益を共有するだけでなく、地理的・文化的に最も近い友人である日本政府といつでも向かい合って対話し、コミュニケーションをとる準備ができており、日本側の前向きな対応を期待している』と説明した。日本に強い親密感と友好の意を示し、対話を通じて両国間の懸案を解決するという考えを強調したのだ」 上記の書簡要約が、これまでにない「友好的」内容であることは間違いない。日本の首相就任祝賀文書であることから当然としても、これまでの反日糾弾の...2020.09.24 02:04
幼稚な習近平http://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/archives/41256引用ここから中国の習近平国家主席は、いかなる国も「好き勝手に行動したり、世界の覇者やガキ大将、ボスであるかのように振る舞ったりするのを許される」べきではないと述べ、名指しこそしなかったものの米国を強烈に当てこすった。引用ここまでよくもこのようなことが言えたものだ。まるで世界の盟主であるかのように振る舞い、やくざまがいの恫喝、恐喝をしているのは、死那狂惨党ではないか。チェコに対して何を言ったのかをもう忘れたらしい。ドイツからなんと言って窘められたのかも忘れたのか。あ、もしかして、認知症なの。近平君。おまえが言うなよと、窘められる「...2020.09.23 02:18
圧力に屈するかhttps://www.epochtimes.jp/p/2020/09/62407.html引用ここから中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染情報を隠ぺいし、国際社会で高圧的かつ攻撃的な「戦狼外交」を展開する中国当局は国際社会で孤立が深まっている。英メディアはこのほど、国際社会の圧力の下で、中国当局は今後、習近平国家の失脚を含む2つの選択肢を迫られるとの見方を示した。中略英軍元将校で国防問題専門家のニコラス・ドラモンド(Nicholas Drummond)氏は12日、同国紙デイリー・エクスプレス電子版に対して、中共ウイルスの独立調査の中間報告によって、習近平氏が失脚する可能性があるとの見方を示した。ドラモンド氏は、独立調査の結果が...2020.09.21 20:51
朝日新聞が夕日になって消えていくhttps://facta.co.jp/article/202010041.html引用ここから日本ABC協会のまとめによると、朝日新聞の8月の販売部数は499万1642部で、前月比2万1千部、前年同月比43万部の減少となった。朝日新聞の販売部数は1980年代末から2009年にかけて800万部台を誇っていたが、14年12月に700万部を割り、18年2月には600万部を下回った。10年ほどで300万部も失った上、減少の速度は増している。引用ここまでアカが書き、ヤクザが売って、バカが読む↓ ↓ ↓バカが書き、ヤクザが売って、アカが読む以下は私の感想。記事にした モラル低下は 嘘だから 4月20日は 朝日「忌」念日あさはかな 記事書き恥掻...2020.09.21 01:54
良好な関係http://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから『朝鮮日報』(9月20日付)は、「われわれが怒らなければ彼らはわれわれを犬や豚として見るだろう」と題するコラムを掲載した。筆者は、同紙の朴正薫(パク・チョンフン)論説室長である。 (1)「文在寅(ムン・ジェイン)政権が成し遂げた「一度も経験したことのない国」は、一度も経験できなかった「ニュー・ノーマル」を確立した。法の上に「陣営」が君臨するということだ。「こちら側の人間、味方」という理由で違法行為をかばい、犯罪を見逃すことが日常茶飯事となった」 文政権は、「敵・味方」の二分論である。これは、全体主義に共通の概念である。敵を徹底敵に弾圧し、味...2020.09.20 18:59
目出度いhttp://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから 韓国文政権を支援する『ハンギョレ新聞』が、9月15日、17日、18日と3回も日韓関係回復を要請する社説を掲載した。最初は高飛車であったが、次第に丁寧な調子へと変わりながら、「日本よ、関係正常化に応じてくれ」という悲痛な思いが、文面に表われている。韓国大統領符が、困憊している証拠だ。 GDP世界3位の日本と同12位の韓国である。しかも、日本の技術で動いている韓国製造業が、日本と「ガチンコ勝負」の対決になったら、韓国は勝てるはずがない。こういう日韓の総合力の格差を思い知った韓国が、「門前払いしないで、ともかく会って欲しい」という哀願調にな...2020.09.19 23:57
金の流れを止めろhttp://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから『フィナンシャル・タイムズ』(9月17日付)は、「エヌビディアのアーム買収に頭を抱える中国」と題する記事を掲載した。 中略 (4)「エヌビディアのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は、同社は中国の規制当局と時間をかけて話し合う考えであり、4月にイスラエルの半導体設計メラノックス・テクノロジーズを買収した時のように承認がおりるという「掛け値なしの自信を持っている」と述べた。アームの知的財産は英国のケンブリッジで30年以上かけて創出・開発されたものであり、本社は引き続き英国にとどまるとファン氏は語る。「技術の源泉国は変わらないため、アー...2020.09.18 22:33