赤クワッドという発想https://shinjukuacc.com/20210430-01/引用ここから当ウェブサイトを以前からご愛読いただいている方ならご承知のことと思いますが、「クアッド」とはもともと、「日米豪印4ヵ国の連携」のことを意味する俗語のことで、ラテン語などで「4」を意味する表現が独り歩きしているようなものです。ただ、「日米豪印」連携において重要なのは「4ヵ国」という国の数ではありません。重要なのは「自由で開かれたインド太平洋」、あるいは “Free and Open Indo-Pacific” を略した「FOIP」という概念であり、このFOIPにコミットしている国がたまたま「4ヵ国」だっただけの話なのです。中略では、その「韓国が今すぐ加...2022.02.27 19:24
抑止力https://ameblo.jp/bonbori098/引用ここから在大阪中国総領事館の総領事は24日、自身のツイッターに日本語で「ウクライナ問題から学ぶべき教訓」と題した投稿を行いました。 投稿で台湾の評論家の意見を引用し、「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売るような愚かな行いをしてはいけない。仮に強い人の後ろに立って応援すると約束してくれてもだ」と主張しました。 中略シナが注視しているのは、誰も共に戦わないことと、台湾や日本に軍事侵攻の仕方である。 日本はウクライナのようなことをシナがやってきたら、ウクライナのように逃げずに戦うか? シナに占拠された国は悲惨である。 それを防ぐには、攻めたら逆にやられるという軍事力を持つことである...2022.02.25 22:19
危険な国々http://deliciousicecoffee.jp/引用ここから支那は、2月21日、在支那日本大使館職員を拘束!正当な公務中の拘束であり、外交官の不逮捕特権などを定めたウィーン条約に明白に違反している!森健良事務次官は、2月22日、楊宇駐日支那大使館臨時代理大使に対し、外交関係に関するウィーン条約の明白な違反だとして厳重な抗議をするとともに謝罪を要求。再発防止策も強く求めた。ところが、驚くべきことに、支那が逆切れ!支那は、日本に対して「再発防止を」と逆抗議した!盗人猛々しい!ソウルの日本大使館前や釜山の日本総領事館前で、韓国人売春婦などが「水曜デモ」をしたり、「ニセ慰安婦像」(売春婦像、米軍装甲車轢殺少女像)などの構造物を設置...2022.02.24 19:51
近づくなhttps://ameblo.jp/bonbori098/引用ここから在日中国大使館は23日に発表した報道官談話で、北京市内で在中国日本大使館の職員が中国当局により一時的に拘束されたことについて、「身分に適合しない活動に従事しており、中国の関係部門が法に照らして調査、質問した」と主張した。 日本が中国側に厳重な抗議をしたことに「中国は受け入れない」と反発した。 中略 森健良事務次官は22日、楊宇駐日中国大使館臨時代理大使に対し、外交関係に関するウィーン条約の明白な違反だとして厳重な抗議をするとともに謝罪を要求。再発防止策も強く求めた。 中略 そのシナが日本の外交官を「法に照らして逮捕」したと言うが、シナなど法などあってないような国の...2022.02.23 19:32
天長節https://ameblo.jp/bonbori098/引用ここから 昔の日本は『修身』の授業で「よい日本人」を教えていた。 よい日本人とはどういう日本人なのか。 ----------------------------------よい日本人となるには、いつも天皇陛下、皇后陛下の御徳を仰ぎ、皇大神宮を敬いたっとんで、忠君愛国の心をさかんにしなければなりません。また紀元節・天長節・明治節などの祝日のいわれをわきまえ、国旗を大切にすることも、日本人として大事な心得です。 父母には孝行をつくし、先生をうやまい、学校を愛し、友達は仲良くして助け合い、近所の人には親切にすることが大切です。 心をいつも正直にもって、うちにいても外に出ても行儀...2022.02.22 19:29
偉大な日本人が居たhttps://ameblo.jp/bonbori098/全文引用ここから終戦後、日本人は誇りと自信を失っていた。 そんな日本人に、再び誇りと自信を取り戻してほしいと東奔西走した人がいた。 ロサンゼルス在住の日系二世のフレッド・和田勇である。 和田は日系人のリーダー的存在で、十数店舗のスーパーマーケットを経営する実業家であった。 和田の国籍は米国であったが「僕は日本人です」と皆に言っていた。 昭和24年、米国ではまだ対日感情が悪かった頃、和田は全米水泳選手権に参加する日本人選手を自宅で世話をした。ここから和田と日本スポーツ界の交流が始まる。 昭和33年、和田のもとに日本水泳連盟会長の田畑政治が来て「和田さん、東京でオリンピックをやり...2022.02.20 19:56
死那の終わりhttp://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから習近平氏は、民間企業の発展にも自らの判断で網を掛ける意思をはっきりさせた。浙江省杭州市のトップだった周江勇(54)の逮捕を公表したからだ。逮捕理由は、「資本の無秩序な拡張防止」という習の厳命に背いた政治的な罪だという。単なる汚職ではない。企業の発展を抑止しなかったという「お咎め」である。 習氏は、完全に皇帝気取りである。中国共産党は、こういう無理強いを行なって、潜在的な企業発展力を削いでゆくのだ。そのブーメランは、すべて習氏に帰ってくることが分らないのであろう。低経済成長→社会不安増大→政治不安→習近平追放論まで行き着く筈。それを理解できな...2022.02.16 21:22
関わるな引用ここから人間関係の4類型①その相手に親近感があり、利害関係上、付き合う必要がある②その相手に親近感はなく、利害関係上、付き合う必要がある③その相手に親近感があり、利害関係上、付き合う必要がない④その相手に親近感はなく、利害関係上、付き合う必要はない(【出所】著者作成)外交も基本はまったく同じこのように記述すると、多くの方に納得していただけるのではないかと自負しています。ちなみに、この①~④の関係について、世の中のありとあらゆる人間関係の悩みの約99%は、②の関係にあるのではないでしょうか。「ウマの合わない上司との関係に悩んでいる」、「嫌な顧客との関係に悩んでいる」、など、悩みはさまざまだと思いますが、共通しているのは、「利害関係...2022.02.13 21:31
死那を退治しようhttp://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから『日本経済新聞 電子版』(2月12日付)は、「米、中国の台湾侵攻を抑止、インド太平洋戦略に明記」と題する記事を掲載した。 米政府は2月11日、バイデン政権で初めてとなるインド太平洋戦略を発表した。地域で影響力を増す中国に対抗するため、日本を含む同盟国などと連携して安全保障と経済の両面で関与を強める方針を明確にした。「台湾海峡を含む米国、同盟国などへの軍事侵攻を抑止する」と記した。 (1)「今回の戦略は、インド太平洋地域での米国の安全保障と経済の指針になる。米国主導で築いた国際秩序に挑戦する中国への警戒感をあらわにした。中国が経済力、外交力、...2022.02.12 21:23
唾棄すべき死那http://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから『大紀元』(2月11日付)は、「反習勢力が4万字長文を発表『専門家ら、習の再任は確実ではない』」と題する記事を掲載した。 中略 (1)「中国問題専門家の間では、この文章を中国共産党の内部抗争が白熱化し表面化した兆しとして捉えている。海外メディアが確実視する同氏の再任について、あらゆる可能性を含み持っているという。「方舟と中国」と署名したこの文章は、1月中旬から海外の中国語サイトで3回に分けて掲載された。中国国内サイトにも転載され話題になったが、当局のネット検閲により削除された。文章は習近平政権が3つの大きな危機に直面していると論じた。1つが...2022.02.11 20:45
うんざりhttp://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから今回の北京冬季五輪は、歴史的な悪名を残す大会となろう。選手や報道陣の食事は高くて不味い。屋外の雪上競技は、人工雪で固く選手の怪我が続出している。しかも、人工雪に使用する水は、中国人1億人が1日消費する水を使っているのだ。これほど、反環境の五輪は珍しい。今後は、人工雪を使う都市での冬季五輪開催を止めるべきだ。 韓国紙『東亞日報』(2月7日付)は、「1億人の1日の飲み水が人工雪に、北京『反環境五輪』論議」と題する記事を掲載した。 中国が、2022年の北京冬季五輪のすべての雪上競技を人工雪で行うことを決め、環境への影響が懸念されている。今大会の人...2022.02.07 21:50
総加速師習近平http://hisayoshi-katsumata-worldview.com/引用ここから中国経済は、厳しい局面を迎えている。不動産バブル崩壊と「ゼロコロナ」による都市封鎖が、景気を窒息状況に追い込むのだ。さらに、米中対立は米中冷戦の域に向かっている。米中デカップリング(分断)は、中国経済には致命的打撃を与えることになろう。 中国は、2001年12月にWTO(世界貿易機関)へ加盟し、グローバル経済の一員として発展できる基盤を整えた。それ以降、豊富な労働力をバックに急成長を実現した。だが、調子に乗りすぎた習近平氏は、世界覇権へ挑戦する構想を明らかして壁に突き当たっている。米国と同盟国が、これを容認せず中国の前に立ちはだかっているか...2022.02.02 22:51