脳天気引用ここから 一方、日本では北朝鮮危機を深刻に受け止めている。安倍内閣では万一、米軍の奇襲攻撃が始まった場合、韓国の邦人数万人の引き揚げや、北朝鮮に拉致されている日本人の救出など、米軍と打ち合わせを始めた。ところが、韓国ではこれがすこぶる不評である。日本は危機感を煽っている。これを機に、日本の軍拡に拍車をかけるなど、「反日」的な批判に終始している。「開戦危機」とその対処法という真っ当な議論は聞かれないのだ。中略 韓国の安全保障は、米軍の協力で維持されている認識が少ない。THAAD基地になる付近では、地域住民が道路の封鎖をしてTHAAD関連施設設置に使う部材搬入を妨害している。かつてのフランスで、基地を英国空軍に利用させることに反対し...2017.04.29 23:10
活路はあるか引用ここから『ロイター』(2016年12月22日付)は、「米国抜きの新TPPに日本の活路」と題して、山下一仁氏がその実現性を提案している。筆者は、キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 12月22日、キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹の山下一仁氏は、トランプ次期米大統領の予告通り、米国が環太平洋連携協定(TPP)から離脱したとしても、日本は米国抜きの新TPPを通商戦略の根幹に据えるべきだと指摘。提供写真(2016年 ロイター) (元農水省国際部参事官や農村振興局次長)である。日本農業の表と裏を知り抜いた、数少ない市場経済を理解する専門家である。中略 米国抜きでもTPPを推進すべき理由の一つは、米国を除く参加11ヶ国や、これまで...2017.04.29 04:41
一寸先は闇か引用ここから 仮に、北がソウルに核ミサイルを撃ち込めば、わが国にも第二次世界大戦以来未曾有の大惨劇となることは避けられない可能性が高いことは云うまでもないであろう。 しかし半島有事を天意の謀(はかりごと)という遠い視点から俯瞰すれば、表では米朝、日朝、南北、或いは米中、米ロの確執または覇権争いという様相を呈しているかに見えるし、国際社会を巡る各国の思惑が現象化していることを否定する者は少数であろうが、かなり見方が変わって来ることに気づく。 なぜならばこれは人間社会が産み出してきた利害得失の軋轢がもたらしたものであり、人類の欲から生じた、あくまでも人智レベルが表層化した現象ではないのだろうか…と思えてならないのである。 もしもここに天...2017.04.27 19:07
赤点引用ここから 4月26日、在韓米軍はTHAADを韓国南部の慶尚北道星州郡の配備予定地に向けて搬入開始した事が明らかになりました。中略 懸念されていた、25日の北朝鮮による核実験もミサイル発射も行われませんでしたけれども、その裏に中国の圧力があったと見られています。それはそれで一定の成果ですし、中国もアメリカに対しそう主張するかもしれませんけれども、別に北朝鮮は核開発もミサイルも放棄した訳ではありません。先延ばししただけで何も変わっていません。これは当然、アメリカが望んだ姿ではない訳です。中略 CNNは、延世大学国際大学院助教授のジョン氏の「6月25日は北朝鮮にとって重要な日であり、これを前後に核実験をおこなうかもしれない……6月なら...2017.04.27 01:05
手順の問題引用ここから 要するに、核開発やICBM実験を行えばアメリカは攻撃を開始し、中国もそれを止めないという警告です。流石に金正恩もこれには従わざるを得なかったようです。 その代り、北朝鮮は、東部の江原道・元山に長距離砲などを大挙投入し、過去最大規模の火力訓練を行っていると韓国政府筋が明らかにしました。 核実験又はミサイル発射さえしなければ攻撃されないというお墨付きを得たわけですから、実弾演習で代替としたのでしょうね。演習には金正恩も立ち会ったとのことですから、そういう位置づけなのだと思われます。けれども、それでも実弾演習をやったということは、今回は取りあえず自制するが、核もミサイルも放棄する積りがないということでもあります。中略 トラン...2017.04.26 05:27
負担増引用ここから習氏は、トランプ氏に対して北朝鮮問題で詳細な約束をしているようだ。つまり、北朝鮮の非核化の実現の約束をしているとも思われる。トランプ氏は、平和的な手段で実現できなければ、軍事力使用も臭わせている。習氏としては、軍事力使用を絶対に避けたいに違いない。これまで、中国は北朝鮮問題に対して、真面目に取り組まずに放置していた。そのツケが中国に回ってきたのだ。トランプ氏は、この外交戦略が成功すれば大変な業績になる。(8)「今後のカギは中国が実際の実効的な対北朝鮮圧迫の措置をいつ、どの程度に取るかということだ。トランプ大統領は4月12日、北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長との共同記者会見で『習主席が北朝鮮...2017.04.23 22:59
日本海の向こう側引用ここから ペンス副大統領は「挑発」は北朝鮮だけでなく、南朝鮮も起きなっていると指摘しているのですよ。いくらアメリカが中国に根回しをして問題解決に動いても、南朝鮮がそれを妨げているのですから、有事の際には、南朝鮮人の安全は二の次であると考えるのですね。それ故に、ペンス副大統領は「北朝鮮」とは言わないのです。 南朝鮮大統領代行は「北朝鮮の挑発」と言いますが、国際社会では、「北も南も同根。挑発しあっている結果、朝鮮半島有事が引き起こされる」と考えています。中略 私たちが第三次世界大戦の火種になり得る事を自覚し、いかに周辺国と揉めないように気を使うべきか。それを、そろそろ学習し、今までの外交のあり方全てを反省していかないといけない時期な...2017.04.23 07:30
因果は巡るのか 本日取り上げたのは、史実や事実ではない、所謂精神世界のことなので、精神世界に興味のない人には理解しにくいと思う。 しかし、私は下に引用した部分に大いなる共感を得た。引用ここから いま進行しているのは、第二次世界大戦のときに、出口王仁三郎がいった悪神と悪神の戦いにほかならないのです。そして、日本に勝利したアメリカは、これから、あの敗戦後から今日まで、この日本が苦しんできた半島出身者の移住者、および居住者、大陸出身の移住者、および居住者に、移民国家ではあっても文明的な差異を発見して苦しむことになります。 現実にカリフォルニア州で独立運動が起きていますが、その背後には中国共産党の存在があると噂されています。 アメリカはたぶん、膨張主義時...2017.04.22 01:08
気付き 遅まきながら米国人が漸く朝鮮人の異常さに気がつき始めた。 米国からすれば、極東地域の日本と南朝鮮が争うのは腹が痛まないし、分割統治は白人の基本的手法なので、従来は格別に興味も沸かなかったのだろう。 狂惨主義に対する防波堤の役目は南朝鮮にその機能を持たせる。日本は米国の核の傘から離さないで、ひたすらに金を稼がせて、その一部を搾り取れるだけ搾り取る。 だから、米国のお下がりになった兵器は核兵器以外は大抵何でも日本に買わせてもよい。空母と核兵器は保持を禁止し、航空機も米国がの厳しい制限を掛ける。とにかく、安全保障は米国が担ってやるから、お前ら日本は米国に貢げよ。それが米国の基本方針だった。 だから、従来の日韓関係のいざこざは適度にあった...2017.04.20 19:13
可能性引用ここから 北朝鮮が新たな核実験に踏み切るかどうか注目を集める中、中国当局が、金正恩朝鮮労働党委員長に亡命するよう説得しているとの可能性が伝えられている。 韓国紙「朝鮮日報」(10日付)は、現在韓国国内の情報誌の内容を引用し、「4月末までに、中国当局が金正恩委員長の亡命を説得する。説得が失敗に終われば、米国は先制攻撃を加える」と報じた。中国当局、過去にもカンボジア国王を亡命 ポルポト政権誕生前 在米中国問題専門家の石涛氏も、中国語ラジオ局「希望の声」の評論番組で同様の見解を述べた。 「金氏に対して圧力をかけ、自ら政権を離れて亡命するよう説得している可能性が高い。中国当局は過去、故ノロドム・シハヌークカンボジア国王を保護したことがあ...2017.04.19 07:02
特亜 特亜の連中とは対話などしても意味がない。それはもう目覚めた日本人の大部分が理解したことだ。 未だに対話を重視しろという連中は、反日日本人、工作員、在日朝鮮人、反日帰化人、お人好しの目覚めていない日本人、物事の理屈が理解できない馬鹿野郎などである。 特亜の連中に共通するのは大雑把に次の様な点である。1 何事に於いても、死那が一番であり、二番目が朝鮮である。その本質は、中華帝国と疑似中華帝国である。2 何事も勝ち負けや順番でしか物事を考えないない。3 いつでも正しいのは自分達であり、他の民族は間違っている。だから、周辺の国、民族は中華帝国、疑似中華帝国に従うべきである。従わない国、民族は征伐されて当然である。4 この世で大切なものはお...2017.04.18 04:58
呪われた地引用ここから 日本人が残虐な民族だと言うことは遺伝子(DNA)的に見ても、東京裁判時GHQによる捏造された史観ですが、支那・朝鮮人は過去の歴史を見ても上記の様に残虐極まりない事をする民族です。何故にそう成ったのでしょうか? ここからが持論です。 外国人参政権問題第一人者の村田春樹氏の講演でのあの言葉を思い出しました。「皆さん、人類史上一番凶暴、残虐な民族は何処ですか?・・・・・・」と聞かれた時、即座に浮かんだのは「モンゴル民族に違い無い・・・」と思いました。 しかし、村田氏の口から出た言葉は「匈奴ですね。そしてその遺伝子を受け継いだのが、モンゴル人、ロシア人、中国人です(私は、朝鮮人も間違い無くそうだと思います) 」と言われ、匈奴と...2017.04.16 22:40